猫の気持ちの不思議・・・
こだまは寒い冬はわたしのお布団にもぐりこみ寝ていて、今はお父さんの広いベッドの真ん中で丸くなって寝ている。
真夜中にふと見ると、こだまはお父さんの付属品のようになってふたりは寝ている。
けれど、真夜中外に出たくなると、起こすのは決まってわたしを起こす・・・
お父さんは地震が起きても起きないということをこだまはよく知っているのだ。
金曜日の夜、長女がつかのまの里帰りをして帰ってきた。
いつもは誰も寝ていない部屋なのに、こだまは朝方その部屋に入って行き、ちゃっかり長女のお布団の上にのって寝ていた。
娘がいる間の2日間、こだまはいつもは寝ないその部屋で娘といっしょに眠り呆けていた。
こだまが誰かの傍で寝ると決める基準は何だろう??
どう判断してあの小さな頭で考え、行動しているんだろう・・・
そして久しぶりであってもこだまは長女や次女を絶対忘れてはいない。
しっかり家族だったことをあの小さな頭に記憶している。
犬も猫も・・・その人が過去に自分のそばにいた人間だということをしっかり記憶している。
娘が帰って行ったとたん、こだまはその誰もいない部屋には入ろうとしなくなった。
でも平然とまたいつも通り生活している。
こだまは寒い冬はわたしのお布団にもぐりこみ寝ていて、今はお父さんの広いベッドの真ん中で丸くなって寝ている。
真夜中にふと見ると、こだまはお父さんの付属品のようになってふたりは寝ている。
けれど、真夜中外に出たくなると、起こすのは決まってわたしを起こす・・・
お父さんは地震が起きても起きないということをこだまはよく知っているのだ。
金曜日の夜、長女がつかのまの里帰りをして帰ってきた。
いつもは誰も寝ていない部屋なのに、こだまは朝方その部屋に入って行き、ちゃっかり長女のお布団の上にのって寝ていた。
娘がいる間の2日間、こだまはいつもは寝ないその部屋で娘といっしょに眠り呆けていた。
こだまが誰かの傍で寝ると決める基準は何だろう??
どう判断してあの小さな頭で考え、行動しているんだろう・・・
そして久しぶりであってもこだまは長女や次女を絶対忘れてはいない。
しっかり家族だったことをあの小さな頭に記憶している。
犬も猫も・・・その人が過去に自分のそばにいた人間だということをしっかり記憶している。
娘が帰って行ったとたん、こだまはその誰もいない部屋には入ろうとしなくなった。
でも平然とまたいつも通り生活している。