S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

皮肉にもかりゆしが一番似合っていた。

2010-06-02 16:24:59 | Weblog
岩上安身氏の2010年5月31日深夜のつぶやき より
----
米国の意を受けて、辺野古に持っていくために全力を挙げていたのは、間違いなく防衛省、外務省の官僚。そして大々的なキャンペーンを張ったメディア。結果は彼らのほぼ望んだ通りの結果に。なのにその瞬間に生まれる大衆の不満や失望の矛先を、破れた鳩山内閣の責任に転嫁。ものすごいロジック。

わたしもそう思う。

皮肉にもかりゆしが一番似合うのは鳩山さんだった。
みずほさんのかりゆしはチャイナ服にしか見えなかった。


国民はいつも丸めこまれる。メディアや米国や官僚たちに都合のいい方向に持っていかれる。
まるでハメルーンの笛吹き男のあとをくっついていったネズミや子供たちみたいに・・・

そして結果的に子供は誰もいなくなる。町は滅びるんだ・・・

どうして国民はテレビや新聞にだまされるんだろう・・・
朝から晩までテレビや新聞のシャワーをあびていれば仕方ないのか。


わたしは小沢さんが大好きだった。
裏があるところも、計算高いところも、メディアに露出ばかりしている政治家ではないところも。

男としての魅力も誰よりも勝っていた。

小沢さんとくらべたら、他の政治家なんてたんぽぽの綿毛にしかみえない・・・(小泉という人は息子もそうだけど、ドブネズミにしか見えない。)
ふわふわ頼りなく、風のふくまま流されていく、

アメリカの思いのまま動かされていく日本という国は、とても頼りない。


小沢さんちの家政婦さんになって傍にいたいぐらいだ・・