岐阜市歴史博物館2階の特集展示室では、
『鵜飼の歴史と美・篝の系譜』と題して、
岐阜市の観光資源である鵜飼に関した展示をしています。
9月21日~10月29までです。
岐阜市歴史博物館ホームページ
岐阜市の鵜飼は1300年の歴史があり、今も同じような
方法で行われており、5月11日から10月15日まで、
増水時や満月の日を除いて毎日行われています。
今年も後一週間で終わりです。
俳人の松尾芭蕉も鵜飼を見て
『おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな』と
有名な句を詠み、また、広重と渓斎栄泉も合作で、
木曾街道69次の中で栄泉が鵜飼の浮世絵を描いており、
その刷り絵の本物を展示しています。
二階特集展示室での開催です。
鵜船と人形の模型ですが、見ていると何となくほのぼのとします。
鵜を入れる籠の模型です。
篝火用の松割木。
写真のように鉄の籠に入れて鵜飼舟の先端にぶら下げる。
昔の鵜飼風景を描いた屏風絵の一部分です。
鵜飼の総がらみの風景。
おそらく昔の舟遊びは、庶民には高嶺の花ではなかったかなと思います。
屋形船に乗って鵜飼見物出来るのは、金持ち達の遊びだったでしょう。
歌川広重と渓斎栄泉の木曾街道69次に描かれいる、
栄泉作の鵜飼の絵です。(摺り絵)
この本物の絵が展示されています。
アスカと花と散策 ホームページ
『鵜飼の歴史と美・篝の系譜』と題して、
岐阜市の観光資源である鵜飼に関した展示をしています。
9月21日~10月29までです。
岐阜市歴史博物館ホームページ
岐阜市の鵜飼は1300年の歴史があり、今も同じような
方法で行われており、5月11日から10月15日まで、
増水時や満月の日を除いて毎日行われています。
今年も後一週間で終わりです。
俳人の松尾芭蕉も鵜飼を見て
『おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな』と
有名な句を詠み、また、広重と渓斎栄泉も合作で、
木曾街道69次の中で栄泉が鵜飼の浮世絵を描いており、
その刷り絵の本物を展示しています。
二階特集展示室での開催です。
鵜船と人形の模型ですが、見ていると何となくほのぼのとします。
鵜を入れる籠の模型です。
篝火用の松割木。
写真のように鉄の籠に入れて鵜飼舟の先端にぶら下げる。
昔の鵜飼風景を描いた屏風絵の一部分です。
鵜飼の総がらみの風景。
おそらく昔の舟遊びは、庶民には高嶺の花ではなかったかなと思います。
屋形船に乗って鵜飼見物出来るのは、金持ち達の遊びだったでしょう。
歌川広重と渓斎栄泉の木曾街道69次に描かれいる、
栄泉作の鵜飼の絵です。(摺り絵)
この本物の絵が展示されています。
アスカと花と散策 ホームページ
何時でも行くことが出来ると思うので、
つい行きそびれるのでしょうかね~
の音声迫力ありますね、画像も綺麗ですね