大むかしのくらし

久し振りのj更新になってしまった........

現在の岐阜市歴史博物館で開催している企画展は
「タイムスリップ・大むかしのくらし」です。

いま小学6年生の教科書に出てくる教科なので
授業の一環で、縄文時代、弥生時代の石包丁で穂を摘んだり
田下駄を履いたり、昔の食料のドングリを潰したり、
その他の体験を楽しみながら学んでいる。

4月10日から始まっていて5月6日で終了するが、
また来年も開催する予定。

岐阜市歴史博物館ホームページ
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大むかしのくらし展入場口


会場内の様子


ドングリを石皿で潰す体験コーナー


小学生の女の子がドングリつぶしを.....


随分細かく潰している


稲の穂を石包丁で摘む体験コーナー。実際の稲穂で体験


体験用石包丁。遺跡から出土した石包丁も展示してます


稲穂の摘み取りを実際の稲穂で体験中


石包丁、意外にするど切れ味


積んだ稲穂の脱穀を......





田植え時に履く田げたの体験。遺跡から出土した田げたを展示してます


出土した田げた


このような動物も貴重な食料だった


イノシシも.....


狩りに必要な弓矢も体験出来る


エイヤ～見事に飛んだ.......慣れないと素直に飛ばない事も.....


古代の衣装も体験できる





出土した縄文土器


弥生土器