歴博セレクション........さて!何のこと?
実は、岐阜市歴史博物館の展示は、二階は常設展示コーナー
一階は特別展示コーナーに分かれている。
一階の特別展は年に3,4回開催されるが、その都度の特別展が終了すると、
会場が空くので、次回の特別展までの間会場を利用して
歴博所蔵品を展示している。それをセレクションと言う。
そこで今回のセレクションは、岐阜の特産品「和傘の世界」
岐阜の和傘作りは分業により作られていて、
現在は日本一の生産地となっている。
尚、岐阜での和傘作りは1639年、和傘職人が来たのが始まりと言う。
今回のセレクション「和傘の世界」は、特別展に匹敵する中身の濃い展示となっているので、
是非一度は見に来てほしいところです。
会期 6/11~7/4(日)まで
岐阜市歴史博物館ホームページ
アスカと花と散策 当ブログ管理人のホームページ
親骨を支える、小骨を飾る飾り糸。蛇の目傘に施す。
蛇の目傘には色々な柄の和紙を使う。
蛇の目傘の親骨、加工前の状態で展示している。
時代劇「水戸黄門」昭和62年17部では岐阜の和傘がとりあげられた。
その時にエキストラとして出演した職人に記念としてサインをしてくれた傘。
西村晃、里見浩太郎(現在の黄門役)、高橋元太郎、伊吹五郎、山崎美貴....以上の俳優
踊りに使う三段傘
桜型、舞踊傘。宝塚でも使われていたらしい。
鳥取県で伝承されている因幡傘踊りの傘。
日本一大きな和傘。昭和38年にアメリカの会社からの注文で岐阜で作られた。
直径約5mで開閉できる。一見の価値ある傘です。
実は、岐阜市歴史博物館の展示は、二階は常設展示コーナー
一階は特別展示コーナーに分かれている。
一階の特別展は年に3,4回開催されるが、その都度の特別展が終了すると、
会場が空くので、次回の特別展までの間会場を利用して
歴博所蔵品を展示している。それをセレクションと言う。
そこで今回のセレクションは、岐阜の特産品「和傘の世界」
岐阜の和傘作りは分業により作られていて、
現在は日本一の生産地となっている。
尚、岐阜での和傘作りは1639年、和傘職人が来たのが始まりと言う。
今回のセレクション「和傘の世界」は、特別展に匹敵する中身の濃い展示となっているので、
是非一度は見に来てほしいところです。
会期 6/11~7/4(日)まで
岐阜市歴史博物館ホームページ
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親骨を支える、小骨を飾る飾り糸。蛇の目傘に施す。
蛇の目傘には色々な柄の和紙を使う。
蛇の目傘の親骨、加工前の状態で展示している。
時代劇「水戸黄門」昭和62年17部では岐阜の和傘がとりあげられた。
その時にエキストラとして出演した職人に記念としてサインをしてくれた傘。
西村晃、里見浩太郎(現在の黄門役)、高橋元太郎、伊吹五郎、山崎美貴....以上の俳優
踊りに使う三段傘
桜型、舞踊傘。宝塚でも使われていたらしい。
鳥取県で伝承されている因幡傘踊りの傘。
日本一大きな和傘。昭和38年にアメリカの会社からの注文で岐阜で作られた。
直径約5mで開閉できる。一見の価値ある傘です。