始まった 『ちょっと昔の道具たち』

岐阜市歴史博物館の恒例企画展　『ちょっと昔の道具たち』が始まりました。
今年で１９回目の開催で、毎年好評を得ている展覧会です。
特にこの展覧会での展示物は、実際手で触り、体験することが出来るのが特徴で、
多くの学校の小学校３年生が学習のために来館してくれる。
毎年少しはどこかを変更しているのも見ものですよ。
期間　平成26年12月6日～平成27年3月1日まで

岐阜市歴史博物館ホームページ
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この展覧会に対応するボランティアの説明会


展覧会現場でボランティアに対して説明会


開催初日はちょっと早い初雪が降った。歴博玄関前で撮影


早速お客さんが来てくれた。外は雪降りの様子


今年の会場の変更点。格子戸が付いた


更なる変更点、昔のトイレを設置した。


男性用。模様が入ってかなり豪華な感じです。





ボランティアにちゃぶ台の説明を受ける子たち





昔の暖房器具。火鉢


蚊帳を吊った部屋も増設。彫刻された欄間にも注目です


今までは立って引いた石臼は座った状態での体験に・・・・


ベイゴマ体験も健在です。今投げた男の子は３個を一度に回す特技がある。その瞬間の画


大根鉄砲。どんぐり鉄砲。空気鉄砲などの遊びコーナー


土曜日日曜日にボランティアのワークショップが開かれる。無料です。
お手玉作りは毎土日に。材料等はボランティアの持ち込みで・・・・男の子器用に・・・


２月11日日曜日午後1:00からお手玉大会がある。
小中学生対象で誰でも無料で参加できます。賞品多数用意


毎年人気の写真屋さん。一枚50円でフレーム入りの写真です。帰りまでに出来上がります。


希望者はボランティア提供の着物を着て写します（子供さんだけ）


土日に開かれる『なんでもや商店』おもちゃが買えます。ほとんどが一個50円なり（例外もあるが）
選ぶのが楽しい時間です


この子たちは光る指輪を手にした


電飾がピカピカと輝く指輪。これも一個50円です。


机上の遊びもできる。これはガラス玉で遊ぶ


こちらはおはじきで遊ぶことも・・・


この日には自治体の取材があった。その為の写真撮影風景をお得意の逆取材　　笑