岐阜市歴史博物館では毎月第二土曜日の午後に一時間、「歴博亭 土曜寄席」と題して
東西のプロの噺家を招き寄席が開催されている。
毎回一人の出演だが、二題の噺をたっぷり聴くことが出来、好評を得ています。
200人収容できる講堂だが、いつも満員御礼の状態。
更に講堂に入りきれないときは講座室でライブ中継を見ることが出来、
歴博入館料だけで聴くことが出来る。
12時から整理券配布、開演は14:00から。
現在の落語の祖は、安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)と言われる岐阜出身の高僧で、
戦国時代に89歳まで生きたと言われる。
その安楽庵策伝が千余りの笑い話を集めた「醒酔笑(せいすいしょう)」と言う本を書いたのが落語の祖と言われ、落語の始まりと言われている。
今月10月10日の公演は上方・桂文三(かつらぶんざ)師匠のお噺しでした。
来月は11月14日(土)江戸落語の師匠を招いての公演です。
尚、師匠の画像は今回は許可を得て載せてますので、
いかなる場合も無断転載、転用は一切お断りします。
岐阜市歴史博物館
アスカと花と散策(当ブログ管理人のホームページ)
寄席の会場 歴博講堂前に集まった入館者。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3a/4da9376e880e541d772df2e5fe558a08.jpg)
写真の貼りつけてある柱は、今開かれている特別展「岐阜市民のあゆみ」の一部。
18日まで開けれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b6/65c5872581bf65498638be8302cccc12.jpg)
講堂の内部。やはり前の方から席が埋まっていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/37/0a97181cee86453d3e412e08bdf70883.jpg)
開演を待つほぼ満員の観客。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/68/d81eb224e61a8949e62ab40429dea0ef.jpg)
開演の挨拶をしている担当者、歴博の学芸員。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/85/06020f16e7e3287233fc9e2b0beace10.jpg)
以下4枚の画像が今日の噺家 上方の桂文三師匠。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8f/6f34bc6f9888f7add1fb373f052b2982.jpg)
最初の噺は、時そば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c9/bfbec5ec154285c3a985585345acc6e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f8/02e8f3a45d065e30cd4a4ab09ef78e64.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0c/15da57ad29fa1002e0724b4fb9085a97.jpg)
東西のプロの噺家を招き寄席が開催されている。
毎回一人の出演だが、二題の噺をたっぷり聴くことが出来、好評を得ています。
200人収容できる講堂だが、いつも満員御礼の状態。
更に講堂に入りきれないときは講座室でライブ中継を見ることが出来、
歴博入館料だけで聴くことが出来る。
12時から整理券配布、開演は14:00から。
現在の落語の祖は、安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)と言われる岐阜出身の高僧で、
戦国時代に89歳まで生きたと言われる。
その安楽庵策伝が千余りの笑い話を集めた「醒酔笑(せいすいしょう)」と言う本を書いたのが落語の祖と言われ、落語の始まりと言われている。
今月10月10日の公演は上方・桂文三(かつらぶんざ)師匠のお噺しでした。
来月は11月14日(土)江戸落語の師匠を招いての公演です。
尚、師匠の画像は今回は許可を得て載せてますので、
いかなる場合も無断転載、転用は一切お断りします。
岐阜市歴史博物館
アスカと花と散策(当ブログ管理人のホームページ)
寄席の会場 歴博講堂前に集まった入館者。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3a/4da9376e880e541d772df2e5fe558a08.jpg)
写真の貼りつけてある柱は、今開かれている特別展「岐阜市民のあゆみ」の一部。
18日まで開けれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b6/65c5872581bf65498638be8302cccc12.jpg)
講堂の内部。やはり前の方から席が埋まっていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/37/0a97181cee86453d3e412e08bdf70883.jpg)
開演を待つほぼ満員の観客。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/68/d81eb224e61a8949e62ab40429dea0ef.jpg)
開演の挨拶をしている担当者、歴博の学芸員。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/85/06020f16e7e3287233fc9e2b0beace10.jpg)
以下4枚の画像が今日の噺家 上方の桂文三師匠。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8f/6f34bc6f9888f7add1fb373f052b2982.jpg)
最初の噺は、時そば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c9/bfbec5ec154285c3a985585345acc6e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f8/02e8f3a45d065e30cd4a4ab09ef78e64.jpg)
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