NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第345回 プログラムは体験によって作られる

2014-05-18 07:46:22 | NLP
◆日時
2014年5月18日(日)7:25から約20分間

◆内容
テキスト「心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング」を使い、プログラムは体験によって作られることを学びました。

「プログラムは体験によって作られる」とは、学習の話です。

学習の例:パブロフの犬、言葉を話せるようになる、スポーツが上達する。

学習が進むと、意図的に注意を払いながらやらなくても「なんとなく」自然にできるようになる。
それが「プログラムが作られた」ということ。

学習が定着して「プログラム」が作られるためには「回数」が重要。

プログラムが作られる1つの条件は「同じ体験を繰り返す」こと。

プログラムが作られる時に重要になるもう1つのものは「感情的インパクトの強さ」。

感情的インパクトが強いほど、少ない回数でプログラムが作られ、
感情的インパクトが弱いほど、プログラムが作られるのに必要な回数が増える。

プログラムは体験そのものでも変えられる。

第344回 どんなものでも人間のしていることはNLPを使って説明できる

2014-05-17 07:01:14 | NLP
◆日時
2014年5月17日(土)6:25から約10分間

◆内容
テキスト「心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング」を使い、どんなものでも人間のしていることはNLPを使って説明できることを知りました。

どんなものでも人間のしていることはNLPを使って説明できる。

この本では、プログラムの観点に絞って話を進める。

人間の行動や思考、感情をプログラム(~すると、…になる)として理解する。

そして、そのプログラムを変えることができる。

そのための方法論がNLP。

第343回 人はそれぞれ違った体験をしている

2014-05-16 23:20:01 | NLP
◆日時
2014年5月16日(金)22:00から約10分間

◆内容
テキスト「心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング」を使い、人はそれぞれ違った体験をしていることを学びました。

NLPをシンプルに表現すると、NLPとは「人の主観的体験の構造の研究」

主観的:人はそれぞれ、違った体験をしている。

人それぞれ違った体験をしていて、その中身を詳しく理解していきたいと考えるのがNLPの発想の基本

第342回 6段階リフレーミングはこんな時に使えます

2014-05-09 08:50:07 | NLP
◆日時
2014年5月9日(金)8:40から約5分間

◆内容
テキスト「NLP実践マニュアル」を使い、6段階リフレーミングを使う場面について学びました。

望まない習慣、結果として起こる不一致、肉体的症状、心理的障害、そして二次的な利得は、肯定的な意図を見つけることにより、6段階リフレーミング・パターンでリフレーミングできます。

すると、あなたはもっと一致性を感じられ、もっとエコロジーに適っており、自分らしさを維持できる、意図を満たす別の方法を見つけられます。

第341回 何かをやめたいか、あるいは変えたいのですが、そうすることができないように思う時には

2014-05-06 21:36:18 | NLP
◆日時
2014年5月6日(火)21:25から約5分間

◆内容
テキスト「NLP実践マニュアル」を使い、6段階リフレーミングについて学びました。

6段階リフレーミングは、意識的にコントロールされていないような行動に働きかけるパターンです。

あなたは何かをやめたいか、あるいは変えたいのですが、そうすることができないように思います。

また、何かやりたいことをやるのを妨げられている時にも使えるパターンです。

この両方とも、行動が無意識のレベルで保留されていて、単に意識のレベルでは変えられないという徴候です。

もしそうでなければ、考えなくてもやりたかったことをやっているでしょう。

意識のレベルで行動を変えられない時、それは、二次的な利得があることを示しています。

行動が何か重要なことをあなたに与えており、あなたはそれをあきらめたくないのです。