NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1322回 正しいことを言っても部下や生徒が動かない理由

2018-03-10 09:34:45 | NLP
◆日時
2018年3月10(土) 9:20から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「第1章NLPは「五感」と「言葉」を組み合わせて好ましいセルフイメージを作る技術」の
「正しいことを言っても部下が動かない本当の理由」の
「正しいことを言っても部下や生徒が動かない理由」

を読みました。

(感想)

本を読んで、

人間は正しいことを言われ(言葉=意識)ても、

身体(無意識)が拒絶したり、身体全体がだるく重い感覚(無意識)を感じていては、

意識で思い描いた通りのことを実行できないのです。

「知得」「体得」という言葉のとおり、「知っていること」と「実際にできること」は違うのです。

とてもセルフイメージが低い人は同じ失敗をたびたび繰り返してしまいます。

このような人も、上司が言っていることの正しさは頭では理解できているのです。

しかし、身体が真逆のことをしてしまうのです。

実行できるかどうかは無意識レベルのプログラムしだいなのです。

というところが印象に残りました。

知っていることと実際にできることは違うということを頭に起きながら、。

今日も、私は今、自分は上になっている?下になっている?対等?を意識して過ごします。

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