NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第447回 気づきのレッスン26(からだの領域19)

2015-07-23 07:58:50 | NLP
◆日時
2015年7月23日(木)7:45から約1分間

◆内容
百武正嗣先生のゲシュタルト・ワークショップに参加して体験した、気づきのレッスンを練習しました。

(手順)
※「今、どんなことに気がついていますか?」と問いかける。

※〇〇に気がついています。と説明・解釈を加えず、姿勢、動作、感情など気がついていることを言う。

※を何回か繰り返す。

(やってみたら…)

今、白黒つけないでいることがあります。

そのことを考えると、気持ちが重くなります。

その気持ちが重い状態の時、私の体のどの部分に影響があるのかに意識を向けてみました。

よく胃が痛いという言葉を聞きます。

今朝、胃が痛いような感じがして、

私も胃が痛いのだと思っていたのですが、よ~く意識を向けたら、胃よりも下の部分に重さを感じました。

一般的に言われていることと、今、自分に起こっていることは、ずれがあることがあるんですね。

別の言葉で自分の状態を表すと、もやもやしている。と言えるのですが、

もやもやしているという言葉で表されることは、

私にとっては、自分の体のどこがどんな状態になっていることなのかを知ることができました。

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