賛成と反対を超えて

何故世界は白人が支配するか。
白人が世界最高の自動プログラムを持ったからだ。

それは何時まで続くか。
少なくも環境を破壊するか、核自殺までは続く。

ではこの白人支配を止めさせるにはどうしたらよいか。
それ以上の自動プログラムを持つことだ。

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それは日本が既に持っていた。
それが紫式部思想だ。

彼女は、普通が一番いいといっている。
今言葉で、安定が一番いいといっている。

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それは超理性で達成される。
表裏を同時に見ることだ。

それが源氏物語である。

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これをファミコンで開発した裏技を用い、世界プログラムとすることだ。

実はこれが地球防衛軍だ。
これが日本忍者の必殺技だ。

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ヘゲモニーという極悪を倒す。
極悪を倒す極悪、
これは悪か善か。

それを世界に楽しんで貰おう。
魔女から姫を救うことは、極悪か。

これを解読するのは、人間性だ。

　　　
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人は賛成か反対かの主体論理を超えた。
人間性論理に進化した。

それはパラドックスの解消問題である。
いろいろの意見＝多様性の最適化だ。

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賛成や反対でなく、何をやると世界は最適化されるか。
主体性や自我を超えた。

人間性が問題になった。

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これが人と人間性の不確定性原理だ。

人と人間性を重ね合わせる。
キルケゴールの関係論は、これを言っているのだろう。

世界は構成要素の総体である。（ウィトゲンシュタイン）

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これは表裏一体化論理である。

キルケゴールもウィトゲンシュタインも、超理性の存在を予言していた！