衣食住空間の点としての自己、
この自己に教育や社会性を上塗りした自己。
現在の自己は、
世界に対応して自己を知性や感性や社会性や精神性で、
ミクロに要素化し、
それをインテグレーションして、
世界に関係させ、運動させる。
その運動空間の普遍要素として自己がある。
なんと言ったらいいだろう。
マイクロ要素系の集積回路自己、
自己がなければならないが、
それが大事でなく、
その運動性能が問題となる。
*。
分かり易くいえば、
自己というファイターと自己というパイロット、
全部合わせて集積自己だ。
自己と自己の不確定性が発生した。
*。
自己の乗っている戦闘機を自己とすると、
操縦士としての自己は、手段となる。
自己を主体化すると、
戦闘機は手段となる。
これらを操作して自己だ。
それは戦闘成果に評価される。
*。
それは自分であって自分でない。
自己は何かをする、
或いは何かをさせれれる。
その成果としての自己だ。
*。
自分を使って何かをやらされる。
その成果が問題だ。
*。
この新世界に人々は混乱してしまった。
自己が適応できない。
おまけに死ぬ迄働かされ、
自己が発散してしまう。
*。
金権力絶対世界が誕生した。
自分を競うのでなく、金権力を競う。
*。
自分は道具となった。
自己は空体化、中空化した、
自己なき自己が発生した。
*。
ここで生き甲斐は、戦闘成績だ。
だが生き甲斐にならない。
それを所得・欲望・消費に求める。
*。
それは間に合わせに過ぎない。
この情けなさを癒す。
これをマスメディアに求める。
*。
自己が発振し、発散した。
自分があってなく、なくてある。
*。
運動空間に魂をおく。
魂がない。
魂を作ることも出来ない状況だ。
*。
かくして感動と癒しに縋りつく。
それはあるようでなく、だがなくてはならない。
自己は発振し、発散してしまった。
*。
自己が白昼夢や妄想になった。
何でも出来るが、満足がない。
*。
快楽などいくら積んでも、満足しない。
際限なく、ないものねだりをやっているうちに死ぬ。
*。
ばか死ね、状態だ。
自分に価値がなくなっていた。
所得・欲望・消費に縋る。
時間は潰せるが、満足がない。
*。
これがベイトソン状態だ。
*。
人は快楽を追うと自己が発散する。
人は次々に襲ってくる問題を処理し、
そこに喜びを共にするしかない。
これがレイン状態だ。
*。
快楽を追う自由と正義、
それは戦争とテロであった。
これが対偶文だ。
*。
アメリカと日本は、変な幸福と成功の取り憑かれた。
変な人間になってしまった。
*。
狐の酒盛りをやっていた。
やがて酒屋の怒りを買った。
*。
成功と幸福は追求するものではなかった。
やることやって、
その結果は、神に任せることであった。
この自己に教育や社会性を上塗りした自己。
現在の自己は、
世界に対応して自己を知性や感性や社会性や精神性で、
ミクロに要素化し、
それをインテグレーションして、
世界に関係させ、運動させる。
その運動空間の普遍要素として自己がある。
なんと言ったらいいだろう。
マイクロ要素系の集積回路自己、
自己がなければならないが、
それが大事でなく、
その運動性能が問題となる。
*。
分かり易くいえば、
自己というファイターと自己というパイロット、
全部合わせて集積自己だ。
自己と自己の不確定性が発生した。
*。
自己の乗っている戦闘機を自己とすると、
操縦士としての自己は、手段となる。
自己を主体化すると、
戦闘機は手段となる。
これらを操作して自己だ。
それは戦闘成果に評価される。
*。
それは自分であって自分でない。
自己は何かをする、
或いは何かをさせれれる。
その成果としての自己だ。
*。
自分を使って何かをやらされる。
その成果が問題だ。
*。
この新世界に人々は混乱してしまった。
自己が適応できない。
おまけに死ぬ迄働かされ、
自己が発散してしまう。
*。
金権力絶対世界が誕生した。
自分を競うのでなく、金権力を競う。
*。
自分は道具となった。
自己は空体化、中空化した、
自己なき自己が発生した。
*。
ここで生き甲斐は、戦闘成績だ。
だが生き甲斐にならない。
それを所得・欲望・消費に求める。
*。
それは間に合わせに過ぎない。
この情けなさを癒す。
これをマスメディアに求める。
*。
自己が発振し、発散した。
自分があってなく、なくてある。
*。
運動空間に魂をおく。
魂がない。
魂を作ることも出来ない状況だ。
*。
かくして感動と癒しに縋りつく。
それはあるようでなく、だがなくてはならない。
自己は発振し、発散してしまった。
*。
自己が白昼夢や妄想になった。
何でも出来るが、満足がない。
*。
快楽などいくら積んでも、満足しない。
際限なく、ないものねだりをやっているうちに死ぬ。
*。
ばか死ね、状態だ。
自分に価値がなくなっていた。
所得・欲望・消費に縋る。
時間は潰せるが、満足がない。
*。
これがベイトソン状態だ。
*。
人は快楽を追うと自己が発散する。
人は次々に襲ってくる問題を処理し、
そこに喜びを共にするしかない。
これがレイン状態だ。
*。
快楽を追う自由と正義、
それは戦争とテロであった。
これが対偶文だ。
*。
アメリカと日本は、変な幸福と成功の取り憑かれた。
変な人間になってしまった。
*。
狐の酒盛りをやっていた。
やがて酒屋の怒りを買った。
*。
成功と幸福は追求するものではなかった。
やることやって、
その結果は、神に任せることであった。