オウムはレジスタンスである

オウム真理教は、レジスタンスである。
レジスタンスとは、強者を殺すことである。

これは仏教や儒教と異なる思想だ。
キリスト教はレジスタンスであった。

弱者を殺す人を殺しに行った。

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フランスでステファン・エセルが評判だが、
この本は、強者を殺せと叫んでいるのではないか。

今は殺人の時代ではないが、
強者＝権力の屠り方を思想化した。

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どうやって権力を屠るのか。

株なんか買うな。
権力の一員になるな。

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日本では警察官や消防や自衛隊員になりたがる人が多い。

それをやるな。
そこに冷静さと誇りと忍耐強さを示せ。

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それ以外にこの本の読み方はない！