超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ヨーロッパの秘密 暴力への寛容性

2010-02-15 05:53:21 | Weblog
寛容性とは、暴力や狂気・犯罪を許すことである。

偽の寛容性は、暴力を許さないことであり、
否定の肯定、即ち、暴力を殺人することである。
この結果お上日本は、人は国家暴力の奴隷・家畜・乞食となった。

*。
寛容にも、静的と動的がある。
日本の寛容性は、静的であり、アスペルガー症候群である。

このような発言は、暴力はすべていいのかと反論される。
それは反論のための反論で、反論ではない。
否定の肯定で、自己否定となる。
だがこれも寛容性から問題はない。
それを排除しないことが、寛容性だから。

*。
正義には反正義の許容性もある。
従って、社会が成熟しないと、これらは成立しない。

ヨーロッパは成熟している訳だ。

日本はまだ幼児性だ。

*。
日本の常識は世界の非常識。
これは幼児性というより、狂気性だ。

その幸福とは何か。
相手を潰すことが快楽だ。


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