現代文明は、ゲーテの「ファウスト」の文明だ。
おまけに強欲のフランケンシュタインまでいる。
悪の華とか死の舞踏とも言われた。
仏教だって、我欲に耽るなといった。
*。
はるか昔は、悪魔のお菓子を食べるな。
現代文明は、かってやってはいけないということをすべてやった。
これで沢山の貧困を救うことができたという人もいる。
いや沢山の飢えを作ったという人もいる。
*。
人類は何をやっているのだろう。
ここで確かにいえることは、
物質的豊かさの対偶は、精神の貧困だ。
豊かさの経済の対偶は、貧困・飢え・餓死だ。
*。
自由と正義の対偶は、殺人と強盗だ。
それが共存する世界が出来た。
即ち、権力は、無力を略奪し、死に排泄している。
*。
この世は権力と無力からなる。
権力と無力が交換可能なシステムである。
権力は無力を、信用貸しで、両替できるシステムである。
その完全犯罪を達成するために、
完全に不完全な法システムと用い、
権力は無力に仕事を与え、
それを過労死刑に葬り去る。
このような権力と無力の循環を達成し、
地球社会を豊かに繁栄させた。
*。
だがこれがガンであることを権力は知らない。
始めに無力を殺し、最後に権力を殺す。
即ち、権力の弱者を殺し、自分も自殺する。
弱者を殺して、権力を死刑にしてもらう。
即ち、世界の否定を権力の肯定とする自己責任体制であった!
*。
これが権力ガンであり、権力統合失調症であった。
即ち、自分の中に自分の敵を作り、
これを殺すことで、自分を殺す。
*。
即ち、権力の繁栄は妄想であった。
妄想だから、弱者の排除は、自分の排除であることが分からない。
即ち、自己否定の肯定を自己責任とした。
これがガンの正体であり、統合失調症の本質だ。
*。
これがファウスト博士の物語であった。
やってはいけないことをすべてやった。
反ゲーデル天国だ。
おまけに強欲のフランケンシュタインまでいる。
悪の華とか死の舞踏とも言われた。
仏教だって、我欲に耽るなといった。
*。
はるか昔は、悪魔のお菓子を食べるな。
現代文明は、かってやってはいけないということをすべてやった。
これで沢山の貧困を救うことができたという人もいる。
いや沢山の飢えを作ったという人もいる。
*。
人類は何をやっているのだろう。
ここで確かにいえることは、
物質的豊かさの対偶は、精神の貧困だ。
豊かさの経済の対偶は、貧困・飢え・餓死だ。
*。
自由と正義の対偶は、殺人と強盗だ。
それが共存する世界が出来た。
即ち、権力は、無力を略奪し、死に排泄している。
*。
この世は権力と無力からなる。
権力と無力が交換可能なシステムである。
権力は無力を、信用貸しで、両替できるシステムである。
その完全犯罪を達成するために、
完全に不完全な法システムと用い、
権力は無力に仕事を与え、
それを過労死刑に葬り去る。
このような権力と無力の循環を達成し、
地球社会を豊かに繁栄させた。
*。
だがこれがガンであることを権力は知らない。
始めに無力を殺し、最後に権力を殺す。
即ち、権力の弱者を殺し、自分も自殺する。
弱者を殺して、権力を死刑にしてもらう。
即ち、世界の否定を権力の肯定とする自己責任体制であった!
*。
これが権力ガンであり、権力統合失調症であった。
即ち、自分の中に自分の敵を作り、
これを殺すことで、自分を殺す。
*。
即ち、権力の繁栄は妄想であった。
妄想だから、弱者の排除は、自分の排除であることが分からない。
即ち、自己否定の肯定を自己責任とした。
これがガンの正体であり、統合失調症の本質だ。
*。
これがファウスト博士の物語であった。
やってはいけないことをすべてやった。
反ゲーデル天国だ。