超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

優しさは残酷のお菓子である

2010-02-22 06:20:36 | Weblog
優しさと残酷は、ダイポールであり、パラドックスであり、
パラレル・ワールドである。
これらは対偶であるから、両方合わせて成立する。
即ち、意味のない世界であり、支離滅裂である。

優しさと残酷は文章にすると、違うものになる。
だが人間の中では、同一である。
即ち、極性が違うが、同じ人に存在する。
対象によって、どっちの極性が反応するかの違いである。

*。
残酷は優しさの否定の肯定である。
優しさは、残酷の肯定の否定である。
両者はウロボロスである。

     *。
だから判決や調書や法律は、ただの作文というより、嘘というのが正しい。

即ち、間違っている時だけ、正しいのだから。

こんなことをやって、世界は支離滅裂になった。
法律はない方が、ましであった。
世界はこれで狂わされた。

*。
法律で狂わされた世界がある。

日本はそれを純粋培養し、その純結晶を精製した。

これを世界に掛けると、世界から法律が消える。
それが日本忍者の使命だ。
その為世界から隔離されて、日本は生存して来た。

   *。
実存は、実存の否定の肯定である。
即ち、実存はないものを妄想で有らしめることだ。

即ち、文章は間違っている時だけ、正しい。
即ち、文章は否定の肯定である。

*。
ニートや引きこもりは、その脱出である。
ないものを有らしめている。
妄想への反作用であり、免疫現象であり、
負のエントロピーを食べているのだ。

こうして本来の自己を定在させている。
ここに調和振動が成立し、
世界は安定する。

    *。
安定は、存在である。

成長経済は、安定の否定であり、
否定の肯定であり、自己破壊=ガンであった。

*。
成長はガンであり、自己否定であり、病気であった。

ガンという自己否定は、悪性新生物を作っていた。
自己を否定する血管を作っていた。

それが成長である。

成長は、間違っているから起きる正しい現象だ。

   *。
ゲーデルの不完全性定理でこれらが解読された。

ゲーデルの不完全性定理は、生命の観測・解読装置であった。


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