超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

空想経済学 経済学は成立していない

2009-02-26 05:41:50 | Weblog
経済学・政治学・社会科学、
大学にそういう講座はあるが、
これらは学問として成立していない。

社会科学は白昼夢や空想・妄想の類だ。

空想や妄想をコピペして、
政治や経済や社会をやっていた。

要するに地球世界が、幼稚園だった。

現代幼稚園で子供が遊んでいた。
政治遊び・経済遊び・社会科学遊びに耽っていた。

金と権力遊び、
成功と幸福遊び、
この火遊びで、地球が燃え出した。

   *。
火事になれば水を掛ける。

経済が火事になった。
当然水を掛ける。

だが赤字という火事に、
財政出動をと言う水を掛ける。
これは火に油を注ぐことだ。

*。
今はっきり言えることは、
大恐慌は、ニューディール政策で解決しなかった。

ニューディールこそはヒトラーの招待状だった。

ドイツ・イタリヤ・日本こそは、
大恐慌をリセットし、
新しい世界経済を立ち上げた。

ドイツ・イタリヤ・日本こそは、
大恐慌の繰り込み理論だ。

*。
経済の仕組みを考えれば、
この動きが明快に解読できる。

戦争こそは、大恐慌のリセット手続きだ。

それで世界を壊し即ちリセットし、
新しい世界経済が始まった。

      *。
ここで見えることは経済は負帰還でなけらばならない。

経済には負帰還と正帰還がある。

大恐慌は正帰還経済の不安定性の結晶だ。

正帰還を掛けると権力が大儲けする。
それは大衆を殺して食うことだ。

*。
またしてもアメリカ経済は大恐慌をやってしまった。

それがアメリカの世界へのテロ経済だ。

*。
経済には負帰還と正帰還がある。
これを知っているとテロ経済をこのように解読できる。

世界が欲望に耽ったのは、正帰還を掛けたことだ。
かくして経済は破壊された。

  *。
経済や政治や社会は負帰還システムだ。

これに正帰還を掛けると社会が破壊される。

*。
政治や経済を初めとする社会システムは、
入力と出力のある入出力装置だ。

そして出力の一部は入力に帰還される。

*。
この時出力が増える場合が、正帰還である。

出力が減る場合が負帰還である。

負帰還はシステムを安定化し、
正帰還はシステムを発振させ、
自己否定自己破壊に陥る。

   *。
ここでいえることは、大衆とか無力とか言われる人々は、
経済や政治や社会の土台であることだ。

ここに立つと社会を安定に構築することが出来る。

この安定に社会を構築することが、負帰還である。
権力に立つと、不安定になり発振し、社会を破壊する。

   *。
この仕組みを理解すれば、
現在の世界の政府の財政出動は、
戦争の準備をしていることが分かる。

戦争で繰り込みを掛ける手続きをしている。

*。
戦争回避には、
悪徳企業を市場から排除し、
人類に基本所得を設定し、
これで負帰還システムを立ち上げ、
環境産業に産業文明を構築することだ。

これが正しいリセットであり、
現代は文明のリセット期にある。

*。
戦争にリセットを強行させるか、
人類が自己の意思でリセットするか。

それを決める現代だ。
国家権力にやらせれば、戦争になる。

国家権力はそれでも儲かるから。

   *。
世界の仕組みを理解して生きる大人の時代になった。

夢や希望の子供時代を終わって、
現実を認識し、しっかり対応処理する大人の時代となった!

まだ人類は知的に幼児だった。
エリートがいるから偉いことはなかった。
彼らもまた幼児だった。


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