繁栄は嘘や妄想である

人の生存は、負帰還であり、繁栄はこれを発振させた状態だ。
繁栄の反作用は、殺人と略奪だ。
即ち、繁栄は人類を地獄に連れ去った。

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自由・平等・博愛なる理想は、嘘や妄想である。
これらで発振を掛け、監視社会・差別社会・貧困社会が、その反作用であった。

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自由・平等は、真偽不明である。
西欧は、有色人種の殺人と・略奪に絢爛豪華を達成した。

これが水俣病である。

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民主主義や資本主義は、殺人と略奪の正当化である。
これをniblesse ibligeとかレゾン・デートルと嘘をつき、妄想した。

これが作用と反作用の法則である。

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ゲーデルの不完全性定理を次のように言い換えられる。

真偽不明は発振であり、負帰還が人の世界の存在構造である。
真偽不明は正帰還のことであり、それは人の意識を意味不明にする。

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繁栄と貧困こそは、意味不明現象である。
矛盾は意味不明の言い換えだ。