タイムスリップの話が6話
戦争がかかわってきて
暗い感じの話だが
どれも時間移動するのだと思うと
どこでそれが起きるのかと
初めの方が憂鬱な話も
つい読み進めてしまう
一番印象に残ったのは
やはり本の題にもなっている
「図書館の子」
猛吹雪の夜
図書館に閉じ込められた少年
一人の男が現れて
椅子を薪にしてストーブをつけてくれて
寂しくないように本を読んでくれる
朝になったら男は消えていた
それから40年後
少年だった男は刑務所の中
恩赦で出られるようになった
そしてその日は
自分が図書館に閉じ込められた日と同じ日付
そして猛吹雪
そこで自分がこれから向かうのは
あの図書館?
自分が過去の自分を助けたという事か?
他の話も
これってこういう風に理解していいんだよねと
聞きたくなる話ばかり
その余韻が
また不思議さを増しているのかも
戦争がかかわってきて
暗い感じの話だが
どれも時間移動するのだと思うと
どこでそれが起きるのかと
初めの方が憂鬱な話も
つい読み進めてしまう
一番印象に残ったのは
やはり本の題にもなっている
「図書館の子」
猛吹雪の夜
図書館に閉じ込められた少年
一人の男が現れて
椅子を薪にしてストーブをつけてくれて
寂しくないように本を読んでくれる
朝になったら男は消えていた
それから40年後
少年だった男は刑務所の中
恩赦で出られるようになった
そしてその日は
自分が図書館に閉じ込められた日と同じ日付
そして猛吹雪
そこで自分がこれから向かうのは
あの図書館?
自分が過去の自分を助けたという事か?
他の話も
これってこういう風に理解していいんだよねと
聞きたくなる話ばかり
その余韻が
また不思議さを増しているのかも
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