泣ける映画は
映画館で観ないようにしている
泣けてくると
内容が頭に入らずわからなくなるから
嗚咽がもれると嫌だから
思いっきり泣きたいから
これも映画館で観なくて正解
そしてこういう映画を観る時は
精神的に落ち着いている時を
選ぶ
後半はボロボロ
家で一人で声出して泣いた
観終わった後すっきりする
それがいい
印象に残った所だけ
主人公 宮部久蔵に対して
大石賢一郎が語った言葉
彼は亡き久蔵の妻松乃と再婚した
久蔵の部下だった
「死ぬのを恐れていたのではない
人生が壊れてしまうのを
恐れていたのだ」
さらに
「生き残った者がしなければならないのは
その死を無駄にしないことだ
物語を続けることだ
松乃と結婚した後も
宮部さんの話が出たことは一度もない
でも二人とも宮部さんのことを
忘れたことは一度もない
私たちだけが特別なのではない
あの時代一人一人に
そんな物語があった
皆それぞれ胸に秘めて
何事もなかったように生きているんだ
それが戦争を生き残ったということなんだ」
でもあんなに命を大事にしていて
妻子に会うことを楽しみにしていたのに
どうして特攻兵に志願したかが
語られていない
いろいろ調べても
よくわからず
憶測だけど
教官として
生徒だった若者が次々に亡くなっていくのを見て
自分だけ助かるということに
罪の意識を持つようになったんじゃないのか
だからせめて大石だけは助けたいと
飛行機を交換したのでは?
松乃親子が危ない目に遭った時
助けてくれた刀を持った人って
景浦ですよね
原作読まねば!!
映画館で観ないようにしている
泣けてくると
内容が頭に入らずわからなくなるから
嗚咽がもれると嫌だから
思いっきり泣きたいから
これも映画館で観なくて正解
そしてこういう映画を観る時は
精神的に落ち着いている時を
選ぶ
後半はボロボロ
家で一人で声出して泣いた
観終わった後すっきりする
それがいい
印象に残った所だけ
主人公 宮部久蔵に対して
大石賢一郎が語った言葉
彼は亡き久蔵の妻松乃と再婚した
久蔵の部下だった
「死ぬのを恐れていたのではない
人生が壊れてしまうのを
恐れていたのだ」
さらに
「生き残った者がしなければならないのは
その死を無駄にしないことだ
物語を続けることだ
松乃と結婚した後も
宮部さんの話が出たことは一度もない
でも二人とも宮部さんのことを
忘れたことは一度もない
私たちだけが特別なのではない
あの時代一人一人に
そんな物語があった
皆それぞれ胸に秘めて
何事もなかったように生きているんだ
それが戦争を生き残ったということなんだ」
でもあんなに命を大事にしていて
妻子に会うことを楽しみにしていたのに
どうして特攻兵に志願したかが
語られていない
いろいろ調べても
よくわからず
憶測だけど
教官として
生徒だった若者が次々に亡くなっていくのを見て
自分だけ助かるということに
罪の意識を持つようになったんじゃないのか
だからせめて大石だけは助けたいと
飛行機を交換したのでは?
松乃親子が危ない目に遭った時
助けてくれた刀を持った人って
景浦ですよね
原作読まねば!!