京都でSLを観ることに?!
いつもの竹さんと京都へ行くことに・・今回は八重の桜に登場の会津藩京都守護職の本陣を訪ねる予定。
到着初日は雨で京都駅近く?の梅小路蒸気機関車館を訪ねた・・(実は京都で一番行きたかったのがここだが。)
なんとこの煙の出でいる機関車はもうすぐ100歳(1914年製造)だそうで動態保存されている・・残念ながら動いている姿は時間の関係で見れなかった。
となりは燕のマークがついていたので特急つばめを牽いたのでしょうか?!
また菊の御紋がついていたのはきっと”お召列車”を牽いたのでしょう?
間近に観たSLのスケールに圧倒された!・・脇に写っている竹さんと比べてもその巨大さが感じ取れる!
ただ石炭を燃やす火炉は意外と小さかった・・説明してくれた人曰く・・蒸気を造る為には相当前から石炭を燃やさなくてはならないそうだ。
エンジンスタートして即出発と言う訳には行かない様だ。
余計なことだが運転席が開放されているタイプときちんとドアで締め切られているタイプが有ったが、冬は寒かったのでは?、夏は暑かったのでは?と思ってしまった。
当時真夏でも石炭ストーブの側にいる様なものだが・・聞きませんでしたが、余計なことですね!
幼稚園の子供たちも来ていてこんなジオラマも有ったりして、子供も大人も一緒に楽しめる所です・・先の写真の様に運転席にも入れます。
*京都の見どころは神社とお寺ばかりでは有りません・・こんな楽しみ方も有るのです!
いつも二人で旅行しているのですね。
私も京都梅小路SL館へ4年前に訪れました。
ここは私にとってまさにパラダイスでした。
ところでツバメのマークのC622号機ですが、SLマニアにとっては、まず一番といってもいいほど人気がある機関車ではないでしょうか。
このSLは察しのように始め東海道で特急を牽引しておりましたが昭和31年に北海道に渡り以後昭和46年9月15日を最後に現役を引退して後梅小路に渡り今日に至っております。
残念ながら当時このC622は私が見た記憶がありませんが、主に山線である小樽~長万部間の重連の先頭を務めた栄光の機関車なのです。
なつかしさの余りコメントさせて頂きました。
又二人で旅行を楽しんでください。
お久し振りです。
この様なSLは大人になっても楽しめるものです。
京都に行く機会が有ったので寄ってみましたが、やはり良い所でした。
新潟はようやく春めいて来て、我が家の庭の桜も芽吹いて来ています。
今月の半ば過ぎ位から花見が出来そうな感じです。