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足の向くまま、気の向くままに!

気が遠くなりそうな防災への備え

2018-07-13 07:48:12 | 日記




 写真は大河津分水(信濃川の水を日本海に流す分水路で約100年前に掘削された)の河口付近で、対岸で工事が行われていた。







 看板を見て驚きだ!なんと対岸の山を削って100m川幅を広げるのだそうだ。
 明治から大正にかけて掘削されて新潟平野を洪水から守って来たが、これからの異常気象に耐えるには足りないのだろう。

 この近くに住んでいる知人からこれから世紀の事業が行われるって聞いたのは10年以上も前のこと。
 100年前と違って現代の機械力を持ってすれば出来ないことは無いだろうが、問題は予算だろう。

 先日の水害だって危険と分かっていてバイパス工事が行われる矢先だったと言う・・先延ばしせずにさっさとやって欲しいものだ。
 明治の大洪水(横田切れ)では分水から新潟まで濁流が到達したと言われている・・内野のあるお寺の本堂の柱に当時の跡が有ると聞いた。

 釣り用のゴムボートを用意しなくてもいいようにさっさとして欲しい!
 Tさんの所は高台に有るので1階でも楽々寝ていられるだろうが、我が家なんぞ田んぼを埋め立てた住宅地で冗談で無くなってくる。

 毎年地域のOBで旅行するのだが、今年は話が前に進まない・・TELしてみると医者に酒を止められたと言う。
 桁違いの蟒蛇でアマゾンのアナコンダ?みたいだったが、酒の席に誘うのははばかれる・・それ以外は元気そうだったので先送りとしたい。
 
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