地域の側溝掃除が終了してから市民農園に向かい、サツマイモの苗の移植をして来ました。
この地域の清掃ですが、参加者は年々高齢化しています・・当然のことですが。
側溝の蓋を持ち上げたりする重いバールなんて持ち手が居ないのです・・たまに若者も参加しているのですが、自ら持とうなんて気はサラサラ無さそうです。
在職中で有れば言い聞かせることも出来たのですが、人様の息子では遠慮してしまいます。
今年のサツマイモの苗は20本で去年より減らしています・・食べ切れずに腐らして処分してしまったからです。
これから処分しなくてはならないのが余って干からびたニンニクと玉ねぎです・・何かの役に立つかと保存するのですが、これからはちと考え物です。
今年のサツマイモの畝なんて手抜きもいいところです・・手抜きのほったらかし農園ですが、これで育ったら万々歳といえましょう。
玉ねぎに病気が発生していました・・べと病の様です。
あと半月もすれば収穫出来そうなのにガックリです・・このままほったらかしにするか殺菌剤散布するか悩むところです。
無臭ニンニク(ジャンボです)に芽が出ていました。
普通のニンニクの芽であればスーパーでも売っているのですが、流石にこれだけ大きいと食べる気にもなれず、サツマイモの水くれに行った時にカットして処分したいと思います。
このニンニクなんて自分で食べるのは2~3欠片位で、後は人にあげるか干からびさせているのです・・埋めれば勝手に育つので作っているのですが、これも考え物です。
黒ニンニクは食べているのですが、買って来ています。