早朝に残っているジャガイモの収穫に市民農園に行って来ました・・そして坊っちゃんカボチャを覗けば5個そこそこの実が付いていました。
その他にも未だ受粉していない雌花が有ったのですが、何と双子の雌花が付いていたのです。
このまま実になるかは分からない(恐らく2つ共育つのは無理と思います)のですが、面白い事例として取り上げました。
自宅に戻ってプランター(苗取り用で残った)のカボチャの雌花が開いていたので受粉させようと雄花を覗いたところ、中にカエルが潜んでいたのです。
恐らく飛んで来る虫を狙っていたのでしょう・・しょうがないので違う雄花を使って受粉させたのでした。
帰りにこんなトウモロコシ畑が有ったので撮影しました・・いっぱい実が付いていたのですが、これは「人様用」では無くて、牛の餌にする「デントコーン」です。
この品種はトウモロコシの中でも粒が大きく、「馬歯種」とも言われています・・とても固く馬の歯で無ければ噛めないのかも知れません。
しっちゃかめっちゃかで雨風で倒れた和納のトウモロコシを試しに(ひげが茶色く枯れて来た)収穫してみました。
写真では良く分からないのですが、流石?我がほったらかし農園です・・粒が小さいのですはそこそこの甘みが有ったのです。
来年はもっと大粒に挑戦です。