散歩に出れば甲高いエンジンの音が聞こえます・・農家の人が動力散布機を使って肥料を撒いているのです。
昔は肥料を入れたケース?を首から下げて手で何往復もして撒いていたのです。
この機械ですれば片側約15~16メートル届いて散布が出来ます・・粒が重いほど遠くまで届くのです。
(重いので自分ではやったことは無いのですが、理屈だけは何故か詳しいのです)
散布機本体と肥料の重さでぬかるんだ田んぼでは歩くにもコツが要ると思いますし、重労働に違いありません。
この時間帯(5時半頃)に畑の草取りをしている人もいれば(前にも取っていたのですが、育ちが早い様です)、車を洗っている人もいました。
自分だけ早起きして散歩に出たなんて思っていたのですが、そうでは無かったのです。
今度は自分も市民農園で残っているジャガイモを収穫して来たいと思います・・そして暑い日中はエアコンの効いた部屋で昼寝でもしようなんて思っているのです。