DAILY DESIGN.

      

かねよ きんし重

2011-09-21 | グルメ

ここは滋賀県と言ったらいいのか京都と言ったらいいのか分からない、
そんな両県の境にあるうなぎ料理屋「かねよ」に連れて行ってもらいました。

滋賀県に4年も住んでいたのに行った事ないお店で、
以前テレビで見た事で初めて知りました。

この「かねよ」はうなぎも有名のようだけど、やっぱりここで有名なのは「きんし丼」。
きんしとは普通は「錦糸たまご」の事なのだけど、ここのは普通のとは違います。
その卵とは下の写真↓



ででん!とお重の半分を占有しているとてつもない大きさの厚焼き卵が圧巻です。
しかも食べて見るとそれはインパクトがあるだけではなく、
味付けもとても上品で、うなぎとの相性もばっちり!
結構なボリュームでしたが、気がついたら完食していました。

このかねよ、前日に友人が座敷を予約してくれて、
その座敷から見える庭がまた美しく、料理が運ばれてくるまでぼーっと庭を眺めつつ、
本当に優雅な時間を過ごす事ができました。

庭の木々が色づく季節に、また訪れたいものですね。。







安土城跡

2011-09-20 | Photo

前回の記事で安土城跡からの雲写真をのせましたが、
今回はその城跡、です。



軽い気持ちで登る事になったんですが、写真の最初の階段を見て気分が消沈。。
結構な高低差と階段の量に、日頃運動してないおっさんはもう降参状態でした。

でもまあせっかくなら~と言う事で登り始めてみると、
城郭の複雑な作りと背の高い木々の並び、気持ちよく通り抜けてく風のおかげで、
かなり気持ちよく天守まで行けました。

そこからの眺めも素晴らしく、登って良かったな~としみじみ。










vokko(ヴォッコ)

2011-09-18 | グルメ

今日は大学の友人を訪ねて滋賀県へ来ました。

滋賀県は半年~1年ぶりなんですが、
大学時代を4年間過ごした土地による懐かしさなのか、
それとも滋賀県の土地柄なのか、何か気持ちがとてもほっとしてきます。


滋賀に着いてから早速、彦根の湖岸沿いにあるcafe「vokko」へ連れて行ってもらいました。
到着、店舗はぱっと見気がつかないような佇まいがとても隠れ家的な表情です。



入り口には背中をさすってくれと言わんばかりのワンコの像?がお出迎え


中にはシンプルなインテリアの中に北欧家具や食器がならび、
これまた落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

カウンターに座らせていただき、珈琲とケーキを注文しましたが、
どちらも大満足なひとときを演出してくれました。

休日の1ページにはぴったりなカフェ。
近所にあれば通うのになあ。。


ちなみにブレンド珈琲の豆は大阪天王寺の「赤い実コーヒー」のブレンドのようです。
大阪天満にある喫茶星霜に行った時にも思いましたが、
赤い実コーヒーはやはりフルーティな味わいがすばらしいと思いました。
今度は赤い実コーヒーの本店に豆を買いにいきたいな。




俺、ミル。

2011-09-16 | ライフスタイル

俺、ミル。
俺、ミル。

ここ、俺の家。
ここ、俺の街。

…っと最近お気に入りのNHKの0655、2355の「俺、ねこ」をパクってみました。
あの番組は本当によく出来ていて、、まあその話は長くなるのでまたの機会に。

動物の真剣で優しくてまっすぐで素直な仕草には、
荒んだ人間は癒されるのですよ~

イイホシユミコさんの珈琲カップ

2011-09-14 | デザイン

以前、神戸のvivo-vaさんで開催されていたイイホシさんの個展で見つけ、
一目惚れしてうちに迎え入れた珈琲カップです。

最近では売れっ子作家さんになってしまったイイホシさんの珍しい珈琲カップです。
なにが珍しいかというとその作風とカラー。

イイホシさんといえば代表的な「unjour」シリーズのような
無機的だけど暖かみのある作品群などが有名だけど、
これはどの作品の表情にもないものでした。

しかしながら、底面の柔らかい丸みや卵のような優しい色、つるっとした光沢感、
小さめの取っ手などなど、どこを取ってもイイホシさんらしい優しさが見られます。

このカップ、もともとソーサーは無いんですが、
以前からうちにあった木のソーサーがことさら似合うので、
いまではセットにしてあげてます。
そういえばこのソーサーもvivo-vaさんで買ったような??


珈琲にもカプチーノにも使いやすいイイホシさんのカップ、おすすめですよ~。

Perrier (ペリエ)750ml

2011-09-11 | ライフスタイル

最近ペリエにはまってます。
家に箱買いして水代わりに飲んだりしてます。

ペリエは言わずと知れた南フランス生まれの炭酸入りナチュラルミネラルウォーター。
ヨーロッパでは食前酒代わりに飲まれるほどメジャーで親しまれてる水です。

何故飲むようになったか?と言われたら、やはりフランスのシトロエンに乗ってからでしょうか(嘘)
ペリエの特徴的なのは、天然ならではのその炭酸の泡立ち。
とても炭酸の泡が細かく、意外とぐいーっと飲めてしまいます。
また甘くもないので料理の味を崩さずに飲めてしまうのも良いですね。

それからお酒との相性も良く、炭酸割りに使ったときなんかにも、
炭酸を添加しているものと比べても炭酸が邪魔しないので飲みやすいです。

またペリエは結構硬水の部類に入るので、
カルシウム等のミネラルも水を飲むだけで摂取できるのもメリットかもしれません。


ペリエ、子供の時に一度飲んでからはご無沙汰してました。
なにせ甘くない炭酸の何が美味しいのか、まったく理解出来なかったんですよね。。
でも大人になって甘いジュースをそれほど飲まなくなってからは、
逆に切れ味の良い水というスタンスで、全然違和感がなくなりました。
今ではサイダーが甘すぎて、飲めなくなってしまったかも(笑)


ところで一番ネックとなっていた値段も実は今かなり安くなってます。
値段の変動はあるけれど12本セットのものを買うと、大体1本130円程度です。
これならジュース買うよりも安い気がします。

という事で、これからも値段が安定している限り、飲んでいきたいな~と思っています。
みなさまも是非お試しを~。

Perrier(ペリエ) 750ml×12本 [並行輸入品]
クリエーター情報なし
ペリエ