先日の夕日を見上げてびっくり。
空の向こう側は、オレンジと青のグラデーション。
そのオレンジの光の軌跡が太陽の沈んだ場所を起点に放射状に広がってました。
何かにあたって後光のように広がってるのかな?
空が広い鳥取ならではの自然の景観。
今のこの時期が一番、空が綺麗かもしれません。
写真のGoogleのトップ画面で知ったんですが(笑)、
本日はアメリカの彫刻家、アレクサンダー・カルダーの生誕113周年みたいです。
アレクサンダー・カルダーは、動く彫刻「モビール」の発明と制作で知られています。
モビール以外にも絵画、リトグラフなど有名ですが個人的にはやはりモビールが一番好きな作品ですね。
モビールというのは、動く彫刻(キネティック・アート)の一種です。
日本では、おもちゃ的な見られ方が一般的かもしれません。
天井から吊られて風で動く、あれです。
モビールの動きは、どうしても子供用のようなカタチで見られがちですが、
その動きは子供だけでなく、大人も釘付けにしてしまうものです。
止まってるように見えても、少しの風でゆーっくりと動いていて、
まるで見えない風の姿を描き出してるよう。本当に、いつまで見てても飽きません。
前にもブログに載せたけど、家にも一つモビールがあります。
そのモビールはカルダーにリスペクトして制作活動している「DAVE VANDE VUSSE 」の作品。
リスペクトというかそのまま?って気がしないでもないけど、細かい部分も丁寧に作られています。
加えてスタンディングモビールなので、その佇まいもとても象徴的で部屋のアクセントとしても良い感じ。
でも、、いつかはカルダーの作品が欲しいな~無理か。
ルノーから今月9日にカングーの限定車「カングークルール」の発売が決定しました。
クルールの特徴的なのはカングー色鮮やかなボディカラーと、
インテリアにも新色を採用した部分です。
個人的には色鮮やかなボディに組み合わされた樹脂バンパーによるカジュアルさもトピックかと。
樹脂バンパーは安っぽいみたいなイメージを持ってしまってる日本車にはこの潔さはないですね。
カラーは4色で、ローズ(ピンク)、ブルー クレールメタリック(青)、
オランジュ アンダルー(橙)、ベール ジャルダン(緑)となってます。
ローズ(ピンク)は日本限定色みたいです。
※写真はレスポンスより。
個人的にはアンダルー(橙)が良いなあ。
樹脂バンパーとのマッチングも素敵だと思います。
価格はMT仕様が219万8000円、AT仕様は229万8000円。
限定台数は結構少ないので、欲しい方はお早めに~。
ルノー カングークルール