DAILY DESIGN.

      

DS4冬タイヤ検討

2013-10-26 | Car

何でもない話題をぽつりと…
そろそろ季節的に我が家のDS4にも冬用タイヤを考える季節になりました。

横浜にいる頃はそんなに雪も降らないだろうと言う事で、
冬は雪や凍結しそうな時は乗らないという事にして購入を見送ったんだけど、
今住んでいる所は経験上結構雪が降ります。

今履いてるのが17インチ。
DS4はプラットフォーム上大きいタイヤの割にホイール固定用の穴が4つで、
17インチでも選択肢が少なく、18インチにしようと考えたらほとんど選択肢がありません。

とりあえずの構想は今履いてる17インチホイールを冬にして使って、夏は純正18インチにする予定です。
タイヤはどこの銘柄にしよう。やっぱりミシュランかな~?


新型マツダ アクセラ

2013-10-22 | デザイン

先日仕事?で六本木のミッドタウンに行ったところ、
新型アクセラのイベントに遭遇しました。



アクセラはセダンとワゴンが展示してあり、それ以外にアテンザとCX-5も展示。
しかも三台(アクセラセダンを入れると4台)とも現在の車で使われてる赤の中では
最も綺麗だと思う「ソウルレッドプレミアムメタリック」を使用してます。
やっぱり綺麗な赤だな…。



早速クルマを見てみます。

第一印象は先代がいきなり古く見えるくらい躍動的で美しい。
アテンザと同じデザイン言語でいながら
こちらの方がさらにマツダらしい印象です。

ワゴンなのに見る角度によってはセダンのようなボディ、低いボディ、
ロングノーズによる迫力がまさに走り出さんとする動物のような姿。
個人的にはサイドでエッジラインが交差する部分が好きですねー。

写真よりもずっとかっこいいです!

先代でも十分躍動感あったな、と思ってたんだけど、
新型と比べるとサイド・リアのボリューム感がちょっと重いかな。
進化感は十分ですね~



インテリアもようやくマツダの真っ黒シンプル&素っ気ないものから
脱却しつつある感じで、まぁやはりモノトーンで質素だけど、
ナビを含んだ画面がダッシュボードに飛び出てたり、
ボタンも整理されてすっきりしたからか軽くなった気がします。

ようやくエクステリアとインテリアのバランスが取れてきた印象かな。


写真の時はセダンのほうがかっこいいかも、
と思っていたけど、正直どちらもいいです(笑)
どちらを選んでも後悔しなそう。
セダンのトピックはやはりハイブリッド導入かな?
基本的にトヨタのユニットだと聞いてるので、
(プリウス燃費:30.4km/Lに対して何とアクセラ燃費30.8km/L!)
グレードにもよるけどアクセラも選択肢としては大いにありですねー。



一つだけ不満な点は、結構多くの人が言っているけど、正面のナンバープレートの位置!
大きく開いたグリルの中にあるんだけど、
ここは展示車みたいに黒いプレートだったら気にならないけど、
日本のプレートだと絶対に違和感がでそう。

どうせならアルファロメオみたいに横にオフセットしたような形で
つけられるようにして欲しかったと。

もしくはアテンザのようにグリルをもう少し小さくして、
ギリギリ入れて欲しかったなーと。
ここは実車を見たときに再検討ですね(笑)

なにはともあれ、発売は11月21日!
早く試乗がしたい一台ですねー。







Leica M (ジョナサン・アイブ&マークニューソン)

2013-10-10 | デザイン

アップルのジョナサン・アイブと、talby等のデザインで有名な
マーク・ニューソン氏が共同でデザインした『ライカM』を発表しました。

発表といってもこのカメラ、
U2のボノ氏設立のチャリティ団体によるオークションの為に
制作されたもので、その生産数はなんと1台(!)

そんなスペシャルモデルは過程もスペシャルで、
完成までに85日の間に561個の試作と、
1000種以上のプロトタイプパーツが制作されたとの事。
量産モデル以上に手のかかったものになってます。
(Leicaは普通にそれくらいの過程を経てるのかも?)

ボディはアルミを使用していて、詳細は分かりませんが、
黒く見える部分は細かいパンチングになってますね。

ディテールもマークニューソンらしい、
柔らかい面で構成されていながらも
Leicaの持つカチッとした雰囲気も感じられます。

パンチング以外のダイヤル部も使いやすいか不明だけどかっこいい!
たっぷりした筐体に細かく書き込まれた刻印文字も憎いです。

このデザイン、個人的にはかなり好きです。

最近日本で一つの流れになってるクラシカルなデザインから
さらに一歩進んだような印象というか、
子供の頃から持つ新しさのイメージというか。

マークニューソンは、こう言った子供の頃に描いてたような
未来のデザイン的な表現がうまいなーと久しぶりに感じました。
ペンタックスのデジタルカメラK-01の時は、
ちょっと「…」だったけど(笑)


1台しか生まれないカメラを自分が手にすることは
まずないだろうけど、見れるものなら見てみたいですねー。



N700系 新幹線

2013-10-01 | デザイン

先月から毎週の出張にも負けずブログ更新を…(笑)

今も新幹線の中から書いてます。
良い時代…というか忙しい時代ですね(笑)
でもいつでも書けてしまうからこそ、
こんなブログでも続けられるってもんなんですけど。


さて、新幹線の中で書こうと思ったのは
今日の新幹線は珍しく先頭車両で、
乗車前に普段はあまり見ない顔を撮影したので。

今回撮間近でじっくり見て、
そのスタイリングに改めて色々感じました。

まずはその顔の長さ!
とにかく長いよN700系さん!
この長さはホントに必要なのか?と思うほど。

そして一見シンプルな塊形状のようだけど、
よく見るとセンターのエッジラインはシャープに切り立っていて
精悍な表情を作り出していたり、
その両脇の稜線はリアに流れるにつれて高さを増し、
そのまま車両の屋根へと続いていたり…
全ての処理が高速化や車両の安定化を追求してきた結果なんだろうけど、
とても機能的で官能的(は言い過ぎ?)なシルエットに感じます。

コクピットも車両のラインから
少し飛び出したような形になってるんですね。
まるで動物(の中でも鳥的な?)を思い起こさせます。

こんな素敵なシルエットで快適な新幹線あってこそ、
世のサラリーマン&OLの方々の出張は成り立っているんだな~と
今この瞬間に強く感じました(笑)

さて、今日も一日頑張りますか~(棒読み)

(それにしても撮影から編集、アップロードまで
一貫して出来るiPhoneはやっぱり便利だな~)