神戸 kaffe,antik markka

先週行った神戸三宮の異人館方面にあるカフェ「kaffe,antik markka」
お店の名前はフィンランドの旧通貨単位「markka」から来てると思われます。
入り口の看板から可愛いデザイン。

店内はカフェ兼北欧の雑貨店になっていて、
日本にいながら何となく海外のような雰囲気を味わえるお店です。

写真はカフェ満喫してるとこだけど、
カップは店内の棚に陳列されている食器からチョイスして、
お菓子と珈琲などの飲み物をいただけます。

僕はとりあえずホット珈琲とシナモンロール。
嫁さまはフレーバーの紅茶とクッキー。

シナモンロールとクッキーは手作りで個人的にシナモンロールが最高！
シナモンの他にカルダモンが入っていて、
さわやかな香りがシナモンともコーヒーともマッチしてました。
クッキーも素朴だけどしっかりした食感でこれまた美味かった～

カフェ、アンティーク マルカ

cafe independants

夜の京都、cafe independantsにてぼちぼち飲み。
ここはいつになっても雰囲気が変わらなくて好きな空間。

オイルサーディンを直接火にかけた一品。
質素だったけど美味かった～

青木良太さん Tamago Cup

みなさま盆休みはいかが過ごされましたか？
僕は結局旅行にも行けず、関西に帰ってぼちぼちしていました。
少しだけツーリングに毛の生えた事をして来た事以外、
何もしていない…まあそういう時もありですね～

さてさて、写真は買ったのは結構前だったんですが、
中々写真を撮れずにやっとこ写真をとったので。
今若手作家の中で勢いのある一人、青木良太さんの作品。

名前は「Tamago Cup」といって、
見た通りの薄い卵の殻のような質感を持ったカップです。
薄さはかなりの薄さでこい飲み物をいれたら透けて少し濃くなったり、
光りを通すとうっすらに明るくなります。

そのくらい薄い殻の頭に、上品に金で細工してあたり、
繊細で上品で様々なシーンで活躍してくれています。
残念なのは型品なので、うっすらとパーティングラインと思われるものが見えてる事。

写真でも一番手前のものは見えてます。
しょうがないかもしれないけど、これが見える事でどうしても
手作り感ある、っというイメージが薄れてしまう。。

まあ普段使っている際にはそんなに気にはならないんですが。
工業製品に関わるようなモノづくりをしてる観点から見てると、
どうしてもそういうところが目についてしまうんですよね。
悲しい職業病です。気をつけようっと。


青木良太さんのサイト

マツダベリーサ 一部改良。

最近の国産車の中では異例の長生きのモデルになるマツダのベリーサ。
2004年6月の発売から実に6年の年月が経っている。

それなりに時間が経っているのに全然古くさくならないデザインは、
個人的には好きなデザインです。

Miniのような上質さや可愛らしさもあり、
また値段も手頃という国内ではある意味ニッチな存在。

でもそんなニッチさが、トレンドやユーザーの年齢を超えたデザインとして
今も存在できるている所以じゃないかと。
今でも大ヒットとは言えないながらも、
他社にない商品性でかそれなりにコンスタントに売れているらしい。


そんなマツダだけでなく国内でも異色のクルマ「ベリーサ」が、
またまた一部改良を敢行した。
この年数のモデルがこの段階で一部改良するという事は
まだしばらく売るつもりなのかな。

変更箇所は細かいもの。
・ブルーとホワイトのライトアップ表示を行うブラックアウトメーターを採用
・ホイールキャップの意匠を変更
・メーター内に燃費計（平均燃費のみ）とエコランプ表示を追加
・Cグレードの布シートカラーをブラウンとベージュを組み合わせた新色「コーラルブラウン」に変更
・Lグレードの本革シートはブラック＆サンドの新色「クールブラック」を採用
・オートライトシステム
・レインセンサーワイパー（フロントのみ）
・撥水機能（フロントドアガラスとドアミラー）

変更箇所は細かなものの、さらに装備を充実させ、
クルマとしては熟成を重ねた使いやすく快適なものになったんじゃないかな。
ただ燃費系はあまり燃費がよろしくないベリーサとしては
ネガになりかねないかなとやや不安。

今はどこを見ても燃費燃費ですからね～やれやれ。

という事で、
地道に売れているベリーサはマツダファンとしては
ひそかに応援したい良モデルです。

気になる方は一度試乗してみてください～なかなかですよ。

ナイスなポージング

大阪のとある場所にて発見。
それぞれ高機能な装備なのだろうけど、、、

Peugeot 504

大阪の駐車場で遭遇。
今はめずらしいプジョーの504。

ナンバープレートを見たらえらい遠いところから来られていた。
ご苦労様です。

今見ても斬新なスタイリングだなー。ヘッドランプが左右に張り出した押しの強いデザイン。
505あたりくらいまで見受けられたプジョーのアイデンティティが今見てもかっこいいです。
カラーリングはオリジナルなのかな？渋めで実用感がぷんぷんしてまたいいなあ。


今のつり目のプジョーも悪くはない（個人的にはアクが強すぎる気もする）けど、
スタイリングはやや複雑で無理矢理個性を出そうとしたデザインに見えるので、
そろそろデザイン言語を整理してもう一度美しいプジョーデザインをして欲しいと、
この504を見て感じました。

まあでも実は結構RCZは好きだったりしますけどね（笑）

Peugeot RCZ

DAVE VANDE VUSSE - STANDING MOBILE

スタンディングモビール。
緩やかで、永続的な表情。

モビールの動きは空間をすっと変化させてくれる。
住空間での時間が、以前よりもゆったりとした気がする。

一服。

7月中頃から今に至るまで、
仕事がかなり忙しい。

いつもそうなんだけど、
ある時期はとても暇なのに、
波が来るとドドッと仕事が押し寄せてくるのです。

まぁどこもそんなもんでしょうか。

話は変わって、写真は愛用のプジョーのアンティークミル。
最近ちょっと調子が悪い。
豆の挽き具合にムラが出てきたのです。

調整のネジもこれ以上締まらないし、
そこ以外に触るところはないのでどうしたら良いか分からない。


どこか詳しい方はいないかな。。
ねっとで調べたらかなり古いもののようなんで (嘘かも知れないけど150年も昔のものとの事！)、
長く使って行きたいんだけど。

彼だけに毎日働いてもらってるのも過酷だろうから、もう一台探そうかな？