僕が社会人2年目あたりで買った(と記憶している)、
ハッリ・コスキネン(Harri Koskinen)デザインの時計、VAKIO2。
イッセイミヤケの時計デザインのラインナップのかなり初期の作品だったと記憶してます。
イッセイの時計のサイトを見たら、これより古い「Vakio」はあるのに、
この「Vakio2」は廃盤に…人気なかったのか。。
それは置いておいてこのVAKIO2、しばらく電池が切れてから使用していなかったんだけど、
ベルトと電池を交換して再び日常の相棒として活躍してもらう事にしました。
特徴的なのは文字盤のデザイン。
雪の結晶をモチーフにしたような形状と、さりげないモチーフの立体的処理。
当たる光の方向によって変化する表情は繊細で美しい。
ベルトも当初は文字盤と同じライトグレーで、何とも言えない美しさでした。
でもそのライトグレーのベルトは長年使っていると変色がひどい!
加えて合皮にウレタン塗装をしてるからか、表面が割れたりしわが汚く残ったりで、
買ったときの美しさは次第に失われ、それに比例して愛着も失われてしまったのです。
今回はベルトをあえて黒に変更です。
前の繊細さは半減してしまったけど、スタイリッシュな印象に。
これはこれでちょっぴり大人になった気分(笑)
これからまたよろしく!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f9/a786544b5b2fcf469fd3d7329340aa3d.jpg)
神戸でエスプレッソが飲める貴重なカフェ。
僕が行った時には僕ら以外はみんな外国人で、まるで海外のような雰囲気。。
個人的にはエスプレッソよりもカプチーノが美味でした。
ふんわり柔らかいフォームドミルクの上にはシュガーココアが。
とにかくほろ苦甘さが抜群でした。
Espresso Bar PLUS
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c3/595f3f9820827d2574554f92358370fc.jpg)
先月、秋色紫陽花を我が家に迎えました。
名前は知らずにあのアンティークな紫陽花は何だろう?と、
不思議に思っていた矢先の出会いでした。
秋色紫陽花は切らずに置いておくと、10月前後まで花が楽しめるそうです。
しかも色の変化が特徴的で、最初は水色・赤の一般的な紫陽花から、
徐々に色味を失って鮮やかな緑へと変化します。
色の変化が一般的な紫陽花にはない楽しみですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ae/e5fb7dac9c7fd6ebc0dd7904828f518a.jpg)
まだほんのりと青味の残っている我が家の秋色紫陽花、
花びらの繊細なグラデーションが本当に美しいです。
このままずっとこの色味を見ておきたいところですが、
何と7月中に花を切らないと来年の花が楽しめないそう。
これは、、迷うところです。
日本でフィンランドが有名になった一つのきっかけになったといってもいいのが、
やはりこの「かもめ食堂」の影響でしょうね。
この日もとても日本人がたくさん来店していました。
最初はあまり乗り気ではなかったけど、
せっかくフィンランドに来たしな~というくらいの気持ちで行ってみました。
お店は少し静かな地域の一角に意外にひっそりと存在しています。
映画で見た感覚だともう少し周りは栄えてるのかな?とか思ってたので少々びっくり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f6/2fdd6ce8de4aef6fc1af09ea71fd5469.jpg)
お店も名前はかもめ食堂と書いてあるけど、
基本的には違うお店と思ったほうが良いですね。
お店のおばちゃんは映画に出ていた人らしいです。(ラストの方にエキストラで出ています)
メニューは基本ヘルシンキのトラディショナルな食事です。
もちろんおにぎりなんかありませんよ~。
それを期待してる人はお気をつけて(笑)
僕は魚のフライを注文したんですが、とても美味しかったです。
お皿に添えてあるマッシュポテトが多くてびっくりしましたが、
気がついたら食べきっていました。あー美味しかった!
嫁さまの食べてたスープもあっさりさっぱりした味で美味しかったです。
なんだかんだで行って良かったな~かもめ食堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/61/5f359fa34091e239d378c6af45adf1eb.jpg)