DAILY DESIGN.

      

鳥取小旅2012 その1

2012-07-26 | ライフスタイル

横浜に来てから早4ヶ月、
そろそろ住み慣れて来た感じがしてたこの時期に、
急遽鳥取に帰る?行く?事にしました。



羽田からの一便で到着した鳥取は、まるで東京の出張から帰って来たような不思議な感覚。
そして降り立った途端に過剰なくらいの湿度に出迎えられて、伸びた髪の毛はくるんくるん(笑)
でもそのねっとりした空気もちょっと懐かしかったり。



レンタカーを借りて走った町はまだ4ヶ月しか経っていないので、
逆に関東の道よりも鮮明に覚えてるのでこれまた不思議な感覚でした。
空はやはり都会とは違って広くて表情豊か。

2日で200km程度走ったけど、渋滞も少なく走るのが好きな人には
格好のドライビングスポットかもしれません。


たかだか2日だけだったけど、鳥取で再び出会えたたくさんの人や景色に改めて感謝です。
大切な良い時間をありがとうございました~また来ます。










Jaguar E-type

2012-07-18 | デザイン

先日の箱根で見かけた名車「Jaguar E-type」
周りの空気感を変えるほどの優美な存在感。

似合わないのは分かっているけれど、
一度は乗ってみたいクルマです。

ええ、似合わないのは分かってますのでそこはスルーしてください。

箱根 TOYO TIRES ターンパイク

2012-07-16 | ライフスタイル



3連休は連日の激務の疲れを取るべく、ゆーっくりと過ごしました。
でも3日目にして、さすがにうだうだ生活は勿体ないので何かしないと!と思い立ち、
急遽箱根の山に行く事を嫁さまと決定しました。

念願のカーグラフィックTVの撮影場所として名高い、
「箱根TOYO TIRES ターンパイク」まで行ってきました。


松任谷さん役はもちろん僕が!
そして嫁さまに田辺さん役をしてもらい…というのは全て嘘だけど(笑)
片道15km程度の道を気持ち良く走ってきました。

箱根ターンパイクはテレビで見ているよりもかなりの急勾配で、
1.6リッターのC3だと結構大変です(笑)
かなり一生懸命なエンジン音を鳴らして走ってくれます。
もう少し馬力のあるクルマだと余裕ある感じなのかな~と思いながらもあっという間に終点。





ちょっと期待していた頂上付近の景色は雲?霧が濃く出ていて、全く見えません…
ああ~残念。ちょっと写真撮ったら帰ろうかなと思ってたらびっくりな事が!
頂上の駐車場から見える道が霧で霞んだ道を撮っていたら一台のマーチが通過。


このマーチ。撮ってる時には予想もしない事が。

そして何枚か撮影してからクルマに戻ろうとすると、
さっき撮影したマーチが駐車場に停まっています。
そして、いきなりこちらに猛スピードでバックしてきました。

何かやばい人に絡まれる?!とか色々焦っていたら、
クルマには大阪に住んでる筈の弟夫婦が!
かなりびっくりでした。こんな偶然ってあるんですね~♪

今日夕方の新幹線で帰ると言ってたけど、
無事帰れたのかな?

とまあ身内の話で何ですけど、とにかくかなりびっくりの3連休最終日でした。
さてさて、明日からまた頑張りますか~:-))

TOYO TIRES ターンパイク






バルミューダ Green Fan2

2012-07-09 | デザイン

さて、7月に入って日中は結構暑くなってきましたね。

暑くなって来たらやっぱり冷房器具!…なのですが、去年の震災からやはり無視出来ないのは節電問題。
何とか節電できないかな~という事で、今年は10年使っていた扇風機を買い替える事にしました。



買い替えたのはタイトルのバルミューダのGreen Fan2。
たしか2年ほど前に出るや否や扇風機に新しいムーブメントを巻き起こした、
あの伝説(大げさ?)の扇風機です。
色はメインカラーのWhite X Blackではなく、White X Grayを選択しました。


去年も買おうかと思ってたけど、かなり早い段階で売り切れていたので断念し、
ついに今年購入という事になりました。
前に使っていたのが社会人になった直後に買った中国製のやっすいものだったのですが、
その扇風機の10倍はするGreen Fan2、扇風機としては高額ですね…

しかし、設置して使ってみて納得!
まず使っている時の佇まいがプレーンだけど主張が少なく、空間に溶け込んでいます。
特にカラーをWhite X Grayにしたのが正解だったかな、淡いトーンでとても綺麗です。

おっと、その前にいいな~と思ったのが梱包。部品がそれぞれ見やすく綺麗に収められてます。
これなら説明書なしでも直感的に組める、と思います。
難点としてはちょっと箱が大きい事かな?

難点続きで書くとちょっと使いづらいと思ったのが持ち運び用の取っ手がないこと。
これ、意外と大事な要素なんだな~と改めて感じました。
扇風機って結構移動させたいと思うものなんですね。。広くないうちでそう思うのだから、
広いお宅では場合によっては致命的になってしまうかも。

失礼しました、気がつかなかったけど頭の後方にくぼみがあって、
そこを持つ事が可能でした!何とも素晴らしいデザイン(笑)


それから僕は気にならないけど、高さ調整機能が通常の扇風機と比べると劣る事。
一応調整出来るけど、これが2パターンのみ。
しかもスイッチ式ではなく、スタンド部品を外してするものなので、
毎回組み立て直すようなものなので、かなり煩わしいと思う方も多いのじゃないかな…。


さて話を戻して、その佇まいにふさわしい音の静けさも良い感じです。
今までの安物扇風機は弱にしていてもうるさかったのだけど、Green Fan2は最弱だとほとんど何も聞こえません。
耳をすませると僅かにモーター音のようなものが聞こえるけど、個人的には気にならないですね。


あとリモコンも普通の扇風機にありがちなカードリモコンではなく、
結構お金のかかったものになってるのもびっくり。
ボタン麺には説明の文字は書いておらず、アイコンが印刷されてます。
このアイコンも分かりやすく、子供でも、世界中の人でも判断しやすいと思います。



操作性やデザインの事ばっかり書いたけど、一番素晴らしいと感じたのは風の質です。

今までの扇風機の風って何となく直接当たると違和感があるものだったのに、
Green Fan2はどちらかというと自然の風に近い印象があります。
今4mくらい離れた所に置いてあるけど、風はまるでそよ風のような優しい風が来ます。
とても気持ち良くて、まるで外から風が入って来たかな?と思うほど。

音の静けさ、風の質、空間に溶け込むデザイン。
この扇風機のポイントはこの3点だと思います。
今使っている扇風機で上記が欲しいと思える方には良い商品だと思います。

是非ご購入を~かなり売れてるらしいので早く買わないと売り切れちゃいますよ~(笑)


BALMUDA



↓もうAmazonでは出品者のみになってますね…

バルミューダ Green Fan2

大村 剛 色絵カップ

2012-07-08 | Coffee

4月くらい?に六本木ミッドタウンで購入したカップです。

外側の赤と内側の黒のコントラスト、そしてまるで金属の質感のような表情、
加えてデザインも素っ気ないくらいミニマルでしかも見たとおり軽くて扱いやすいです。

ある意味とても和な雰囲気を感じるこのカップは、九州の陶芸家 大村剛さんの作品だそう。
いやいや、九州だけではないと思うけど、若い優れた作家はたくさんいますね~


この時はこの赤色に惹かれて買ったけど、他の色も魅力的でした。
値段も高くないので、もう1客くらい欲しい気持ちもあるけど、

今は棚がもう一杯なので、もう少し整理してからまた考えたいと思います。



入谷 小野照崎神社のお山開き

2012-07-08 | ライフスタイル

1週間経ってしまったのですが、
先週入谷の小野照崎神社のお山開きに行ってきました。

この小野照崎神社は学問、芸能の神様「菅原道真(すがわらのみちざね)」と
「小野篁(おののたかむら)」を祀った神社です。

境内には富士塚と呼ばれる小さな富士山があり、これは江戸時代の富士信仰布教の下、
富士山から舟で直接溶岩?を運び込み、1782年に築山されたものとの事です。

この富士塚は下谷坂本富士として、国の重要有形民俗文化財に指定されているのだそう。
普段は入る事が出来ず、富士山の山開きに合わせたこの時期だけ入山できるのです。(嫁さま情報)


早速富士塚に登り出しますが、
富士山の石を持って来たという事だけ会ってかなりごつごつとしてます。
しかも苔がかなりの量生えていて足を滑らせてしまいそう…

さらにさらに子供がちょろちょろと走り回ってるので、
ご年配の方なんかかなり気を遣っていて見てるだけでも怖くなります。

山の途中にはちゃんと「◯合目」の表示があり、
ちょっと山登りしてる気になってきます(笑)

頂上は写真の子供が写ってるところで、大体3分ほどで登れます。
ここを登るだけで富士山を登山したのと同じご利益があるとか(笑)

ちなみに富士塚は色んな所にあるようで、
西出身の身からするとなかな興味深いものがあり、
他の富士塚も登ってみたくなりました。
っと、嫁さまの思惑にはまってしまってるのかも(笑)