スウェーデンのコクムス(Kockums)社のステンレスポットです。
以前からコーヒーポットはずっと野田琺瑯のポットを使用していたけど、
近頃人気が出てきてどこでも売るようになってしまったので、
ちょっと違うポットを探していて、、やっとこさ見つけました!
製造されたのはなんと今から40年以上前みたいです。
直線的なのに、丸みのあるボリューム感は最近のポットの形状にはなく、
てもスタイリッシュでかっこいい!置いてるだけで絵になります~
とてもとてもそんな昔のデザインとは思えないなあ。
沸かせるお湯の量も、持っていた野田琺瑯のポットの倍以上も沸かせます。
いくつかの難点を挙げるとすれば、
一つ目は形状が本体中腹から底面に向かってすぼまった形状になってるから、
加熱効率がちょっと悪い…気がするってとこでしょか。
もう一つは結構大きいポットだからか、
コーヒーを淹れる際のお湯を細く注ぐのに技術が必要なこと。
ドバッっと出たりコーヒーのフィルターの縁がびしょびしょになったりと…
まだまだ鍛錬が必要です。