最近ずっとはまっているアプリ「Waterlogue」
写真を水彩画的なエフェクトをかけるアプリなんだけど、
今まで使ってきたどの水彩画系アプリよりもずっとリアルです。
例のアヒルさんも表現されてる(笑)
どうですか?
良く出来てますよね~。
ホンダが先日、自社のコンセプトカーの3Dデータを
特設サイト「Honda 3D Design Archives」にて公開しました。
このサイトからデータをダウンロードして、3Dプリンターで印刷する事が可能との事です。
車種は全てという訳ではなく、直近のコンセプトカー「NSXコンセプト」を含めた計5台です。
ホンダのサイトによると、
「家庭用3Dプリンターの低価格化や技術革新などにより、
社会における「ものづくり」の在り方は根本的に変化しつつあります。
こうした背景のなか、Hondaは、従来の「メーカー」と「ユーザー」という枠組みを超えた
新しいコミュニケーションの在り方を目指し、このプロジェクトを企画しました。
このプロジェクトに触発されて、ユーザーのなかから、
優れた未来の自動車デザイナーやエンジニアが生まれてくることを願っています。」
(ホンダWEBサイト http://www.honda.co.jp/news/2014/4140128.html?from=copy より抜粋)
との事です。
これでものづくりを疑似体験できるとか、その辺りは現状では正直微妙な気はします。
3Dプリンターも性能的にも値段的にもまだ普及期にすらなってないですしね。
でも大手が無料で自社デザインアイデアを提供してくれるといった試みとしてはとても面白いと思います。
他のメーカーももっと出してくれたら一気に3Dプリンティングの市場も動きそうですね。
という事(?)で早速ダウンロードしてみました。
3DプリンターはないのでとりあえずPCレンダリング。
さすがに無料なだけあって、拡大して見るとあまり綺麗な面とは言えませんでした。
パーツは塊だしインテリアもない。表面がざらざらしています。
でも遠目に見たら結構リアルに見えるかな…いやぁよく分からないな。
うーん、やはりプリンターが欲しい…(笑)
という事で、3Dプリンターを持ってる方は是非ともデータを活用して印刷してみて下さい!
そしてご一報ください~(笑)
Honda 3D Design Archives
以前使っていたサブカメラD-LUX3をDMC-GM1Kへと買い替えました。
デザイン的には全く色褪せないD-LUX3も今年でまる5年。
さすがに5年経つと機械的な所で古さが出てきていました。
一番感じるのがISO高感度での撮影のノイズの多さ。
D-LUX3だと800でもかなりノイジーで通常400までしか使用できないイメージです。
場合によってはiPhoneよりもノイジーな場合も(笑)
DMC-GM1Kでまず気に入ったのはそのコンパクトさ。
マイクロフォーサーズのデジタル一眼でありながら下手なコンデジよりもコンパクトというのがすごいです。
デザイン的にはLeicaのようにクラシカルでありながらただクラシックなだけでなく、
ボタンのローレット処理を含めたディテールは現代的な精度感と凝縮感があります。
カラーも僕が購入したのは結局ブラックだったけど、
4色の展開をしていてそれがまたどれも良いんです。(オレンジとかなり迷いました~笑)
※写真はPhoto Yodobashiさんからお借りしました
さて操作性に関しては基本的には悪くはないけど、その小ささからくる弊害も少々。
一番は親指で本体を押さえている際に、画面が近いので触ってしまいタッチパネルが動作してしまう事でしょうか。
(僕はそんなにタッチ操作をしないのでタッチ自体を動作オフにして解決しました)
それからファンクションキーがこれまた小さいので操作しにくい事です。
特に冬場手袋をしての操作は結構難しいです。これも小さいから仕方がないし慣れてくれば何とかなります。
シャッター周りはボタンの節度もあり操作はしやすいです。
撮影モードを切り替えるダイアルは節度がありすぎて、若干堅いくらいかな。
そして写りに関しては問題ないどころか、かなり優秀です。
色乗りもよく、シャープでとても見栄えの良いパリッとした印象です。
キットレンズでもとても良いけど、単焦点を使用したらさらに楽しそうですね。
感度も3200くらいまで使えるかな?といった印象。
予想外に満足度が高かったのがクリエイティブフィルターやWi-Fi連携のソフト部分でした。
特にWi-Fi連携がとても快適で素晴らしいです。同期もとても早いし反応も機敏でノーストレス。
写真の選択のしやすさ、リモート撮影などなどスマホとの棲み分け?共生をよく考えられています。
まだまだ触ったばかりですけど今のところ毎日のお供に最適な相棒になっています。
あ、写真はまた後日。