大阪暮らしの今昔館

大阪の一風変わった博物館？です。

大阪の歴史描写をいろんな角度から見ることができて、
予想外に濃い内容で充実してました。

特に面白いのが建物の中に昔の大阪の町並みの一部が再現されているところ。
歩いてると時間が刻々と変化していて、いろんな表情を楽しめるようにできてます。

生活していた家屋や商いしていたお店のディテールなんかも結構細かく作られてて、ちょっと驚き。

写真は近代大阪を模型で再現してあった「モダン大阪パノラマ遊覧」のひとつ。
たしか…昭和初期の心斎橋筋の再現だったと。
う～ん、今とは似ても似つかない表情だ。(当然か)

他にも昔の通天閣とか団地なんかの模型も、
考えせられたり納得してみたりと満喫しまくりの一日でした。

もし機会があればどうぞ～


■大阪暮らしの今昔館
http://house.sumai.city.osaka.jp/museum/frame/0_frame.html

sputnik cafe

神戸・三宮駅近くにあるカフェ「sputnik cafe」
http://sputnik-cafe.com/

名前が良いな～と思いながらずっと入りたかったお店。

いつもタイミングが合わずスルーしていたけれど、ようやく寄れました。。
入り口は看板が置いてあるだけで、ちょっとわかりにくいです。

看板のあるビルの階段を上った二階にお店が。
コーヒーの良い香りがすんすん？としてきます。

店内は静かで落ち着ける空間。大き目のソファとか置いてあってかなりリラックスできます。
お店は入り口のほうはやや暗めだけど窓際は窓が大きくとても開放的です。


ここのコーヒー、個人的にかなり美味しくて満足。
豆は焙煎なんかはしていないようだけど、なかなか良い豆な気が。
写真のケーキも手作り感があって好感触でした。

カレーもあるようで、今度行った時には絶対に食べようと計画中。


はあ～喫茶店。いいな～
ちょいとやってみたいかも。

菜の花。

今近くの河川敷の菜の花が花盛り。

とにかく菜の花が大好きなんです。

見てもよし、食べてもよしの菜の花は、この季節かなりお世話になってます。
そういう今日も菜の花をタイカレーに入れて食べたよ。。

そういえば最近はしてないけれど、何年か前に会社の先輩と
菜の花やつくしなんかを取りまくって菜の花パーティをしたことが。
河川敷にでっかい袋を持っていってとり放題。

パスタにおひたしにいろいろ作って楽しかったな～

アジアン麺茶 タイカレー

大阪丸ビルにある、アジア風カフェ。
そこのランチメニューのタイカレーです。

カレーには目がないので即注文。
金属の魚型の器に盛られたカレーは、来た時は「すくなくない？」とか思ったけど、
食べ終わった感じはとてもいい具合。味もほどほどに辛いしうまいしで満足でした。

でもおいしかったけど、ひとつだけ不満。写真のライスの上の植物。
タイといえばパクチー(香菜：シャンツァイ)だと思ってたのに、違ったこと！


まあ大したことないんだけど、やっぱり気になったなあ。

エレファントカシマシ 桜の花、舞い上がる道を

エレカシのニューシングル「桜の花、舞い上がる道を」

ヒット作「今宵の月のように」から約10年、
彼らがずっと進んできたストレートなジャパニーズロックのかっこよさが
再びじんわりと皆に浸透してきてる感じがする。


エレカシの音楽は、歌詞にしてもメロディにしても、
流行を追うような「におい」は全くしない。

それよりも何か、日本男児の根底にある「何か」を掘り起こされてるような、
かっこよさとかダサさ、情けなさや心の脆さなんかを一緒くたに感じるわけです。

それはよくありがちな考え方の共感だけじゃなく、
自分が持ち得ないことへの願望とか否定とか、色んな感情が存在してるようなイメージ。
その不器用なごっちゃ感がかっこいいんス。。


そのスタンスは少なくても僕が知ってる10年前から変わっていないけど、
宮本さんのその時々の心情描写が大胆でいながらとても細やかで、
どれを聞いても同じような唄がないように思う。

それからやっぱり自分が歳をとったことも関係あるかな。。
あの時くさいな～と思った台詞も今聞いたらかっこいいんだよなあ。


自分の中でエレファントカシマシの存在っていうのは、
同世代じゃないけどリアルタイムなグループ、っていうスタンスってとこか。

MAZDA アテンザ

近所のマツダさんにオイル交換に行った時についでに新型アテンザに試乗した。
最近の好調マツダの起点にもなった前アテンザのモデルチェンジ作。

まず第一印象は車格が一回り大きくなったな、っていう印象だった。
デザインも前アテンザよりも大きい面構成がとても躍動的で、
大きいのにとてもダイナミックな流れを感じました。

文句なしにかっこいい！
やっぱりマツダは日本のメーカーの中で一番「デザインが良い」企業だと思うわけです。
何かスタイリングに素直にコンセプトというかマツダの持ち味を体現しているように思います。

デザイナーや企画の意図がとてもストレートで、
それがまたきれいに作られているから、素直に入り込んでくるっていう感じかな？
…書いていてよくわからなくなってきた。。


次に乗ってみてですが。

これまた車体が大きくなったからか、とてもどっしりとした乗り心地。
前のアテンザもちょっと乗ったことがあるけれど、それとはもう別物なイメージ。
ラグジュアリー感ありまくりでした。

インテリアも細かく作られていて、
良い意味でマツダ車っぽくないです。高級車なかほりがしています。

運転してみると、とてつもない余裕は感じないけど、
必要十分な大人な加速感と安定感、静粛性をもったオトナのクルマといった感じかな。

これはこれでとても快適で良いけれど、個人的にはもう少しマツダの持ち味である、
運転した際の走る楽しみを感じたいな、と思ったり。

基本的にちっこいクルマが好きだから、
このアテンザのような乗り味にはちょっと興味はわかないです。。


でも全体の完成度はとても高いと感じました。
興味ある方は是非一度。

29になった。

CONTAX RX Planar50/1.4mm

はあ。ついになってしまった。
気がつけば20代最後の年。

心の時計は21、2くらいから止まってるのだけど、
体はずんずん成長？衰退？しています…

まあ人が歳をとるのは当たり前のことだから、
その時に合わせて人間的にも成長していかねば、と思う今日この頃です。

…とまあ、何となく当たり前のことを言ってみました。


よっしゃあ～気を取り直して今年もがんばろう！！
目指せ、仕事or遊びの出来るかっこいいおっさん！！！