DAILY DESIGN.

      

CASIO EXILIM EX-P505

2006-09-10 | Weblog
今カメラは全部で4台所有しています。
2台がフィルムカメラであと2台がデジカメ。

基本的にはどれも使っているけれど、デジカメの中での出動が多いのが
このカシオのEXILIM EX-P505。

買った動機は、ムービーデジカメが欲しいというところから。
昔からムービーの取れるデジカメというのが購入の前提条件であったので、
画素数もそこそこで、綺麗なムービーがとれるっていうのがあったところに
ちょうど誕生したのがこのデジカメだったのです。

買って使ってみたところ、
たしかにムービーもそこそこ綺麗だし、写真も綺麗に取れるのですが
ムービーが手ぶれ補正がついてないので、歩くだけでも画面が酔うくらいふらふらします。このデジカメで撮ったムービーを見て何回も気持ち悪くなりました。

だからこれでムービーを撮るときは出来るだけ動かないように撮るようにしてます。そうすれば大丈夫!音声もステレオで、とてもクリアな音質で三洋のデジカメよりも良いですね。

カシオはこのカメラを初のムービーデジカメみたいな位置づけで出したと記憶しているんだけど、それ以降出してくれません…売れなかったのかな?

このサイズで手ぶれ補正がついて、
ついでに画素数が1000万画素オーバーで出てくれたら絶対買うのになあ。

ちょっとマニアックな層を狙いすぎたのかもしれませんね~
でもやっぱり小型でいつも手放せません。

※写真は少し調子の悪いRXで撮影。開放で撮ったらぼけすぎました…

Rorstrand Elisabeth

2006-09-10 | Weblog
僕はミニカーとか食玩とか本とか何でも集めてしまうコレクター系?なんだけど、
一昨年くらいから食器(特にコーヒーカップ)に興味が出てきて、
大阪・神戸に買い物に行ったときに気に入ったものがあったら時々買って集めています。

その食器のお気に入りをちょっとずつ紹介しようと思います。
今回は「Rorstrand Elisabeth」です。

この食器はローストランド(ロールストランドとも呼ぶみたい)という欧州では二番目に古い陶磁窯の食器で、
そのメーカーの中でも人気の作家Marianne Westman(マリアンヌ・ウェストマン)の作品です。

カラーはやや涼しげだけど、冷たくは無い緑と青で塗られていて、
中央の張り出したところを境にカラーが塗り分けられています。
それほど主張もないけれどとても使いやすくて自然に使える良い食器です。

これは、たしか元町のViVO,VAさんで購入したと思います。

ここは小さいお店だけど、
椅子にしろ、食器にしろ、いいチョイスをしています。
是非元町に行った際はお立ち寄りください。

このElisabethには色違い(名前も違う)で何点かあります。
その中でも僕はこれが一番好きですね♪

アンティークの食器界ではやっぱりカイフランクとかリンドベリに日が当たるけど、影にも優れた人はたくさんいるんですね~