日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

鳩山総理にメールしました。

2010-02-13 11:11:33 | Weblog
鳩山総理へ。

私は国民新党支持者ですが、景気対策が遅れている民主党のおかげで失業最中にあり、今にも干上がりそうです。

失業してサラリーが望めない人たちがいるのに対し、小泉時代に2倍の10%に跳ね上がった累進制なしの住民税を未だに維持していたり、一ヶ月に一人2万円近くもする国民健康保険と介護保険や、更に毎年上がっていく1万4千円の国民年金が払えると思いますか?

民主党の一番の問題点は、「政治と金」などではなく、国債発行額に44兆円という制限を付けて景気対策が遅れているということではないのですか?

金持ちから税金を取るということもせずに、金持ちから国債という形で金を借りるということもせずに、歳出先の移転と財政規律を行ったくらいで、景気回復などできるはずがないじゃないですか。

市場の現状は惨憺たるもので、公共事業の18%削減なんて、緊縮財政の象徴であった小泉首相の6年分をやってしまうというのは、相当荒っぽい政策です。

コンクリートから人へと言いますが、介護師資格やヘルパー資格など何らキャリアの無い人たちを人手不足とは言え簡単には雇ってくれませんよ。就職できたとしても、その人たちを、たった一年で貧困層へ追いやるつもりですか?

このままでは政権交代したために経済がクラッシュしてしまいますから、「小泉政権や、麻生政権の方がよほどましだった」などとならないようにして下さいよ。

米国や中国が、青天井に金融緩和と財政出動を行って景気回復に成功しているのならば、国民新党の無金利国債を財源とした40兆円×5年間の真水財政出動の方が、よほど景気対策として世界標準並みの政策に感じますし、現実的政策であると思います。

郵政見直し法案、返済猶予法案同様に、ぜひとも与党政策として取り込んで頂きたいと思います。

久々にチャコの画像

2010-02-13 00:00:52 | Weblog
久々に、我が家の天才猫チャコの画像。

先日デジカメを買ったのですが、キャノンのIXYかなり良いです。
amazonでは1万2千円程度で買えますが、画質も機能もこれで十分ではないですか。

1000万画素ですが、どうせ画素数が多くても、小さい画素数にリサイズしないとコンピュータでは見えにくいですし、暗い場所でも明るめに補正してくれます。オートフォーカスもきびきび動いて、生き物みたいですね。

ブログや、ネットオークションで出す分には申し分ないです。

そうそう。僕が最初に買ったデジカメといえば、10年くらい前に買った富士フィルムのFINEPIX500でしたが、150万画素で2倍デジタルズーム、最高解像度1280*1024、単三乾電池4本駆動、スマートメディア使用で、当時としては高機能だったのですが、定価が74800円もするものでした。さすがに中古で買ったのですが、いくらだったか覚えていません。

それから、ジャンクデジカメやらバカチョンデジカメを何台か買い換えたのですが安物買いの銭失いで、今回、ようやくまともなものを買うことができました。

知らない人も多いかも知れませんが、元祖デジカメといえば、CASIOが開発したQV10なのですよね。
http://www.casio.co.jp/release/old/qv_10.html

僕もバブルの頃はオーディオ好きで、当時のAV(オーディオヴィジュアル)雑誌をよく読んでいたのですが、人気の高いビデオカメラが主流だった頃に、デジタルカメラCASIO QV10なるものが隅っこの記事でちょこんと載っていたのを覚えています。

デザインは発売当時から、現在のデジカメと外見が変わらない完成形だったのですが、画素数が25万画素しかなかったので使い物にはならないと思っていました。まさかこれが、スチールカメラを駆逐して、世の中の主流になるとは思ってもいませんでしたね。