谷口板長の鯖(〆鯖、鯖のみそ煮)とバスケのコーチ日記

八戸の鯖で作る鯖味噌煮(鯖みそ煮)を紹介し八戸の郷土料理の作り方、趣味のバスケっトを田面小でコーチする日々の話。

長いも料理

2007-09-06 07:30:52 | 料理について
 サブです。
明日から弘前実業高校が2泊の予定で宿泊します。
十和田でウインターカップの予選会との事!
相川先生は十和田の会場でも八戸に泊まりに来てくれます、
「飯がいいからだぞー」といいますが
裏を返せば、飯が良くないと・・もう来ない・・
相川先生はバスケの先輩で神様的な存在でした
明治大学でも、スーパースターの相川先生・・
「谷口くん」と呼ばれると・・今でも何故か超ドキッとします。

シー研のメンバーに新しい顔ぶれが何組か参戦
その中に、五戸の中里青果という会社が・・
長いもを生産している会社で東京ドーム50個分の畑を持っていると・・

その面積にビックリ!です、知らなかったのですが
長いもは酸性食品とのこと、アルカリ食品だとばかり思ってました。
酸性食品の代表格は、長ネギですよねー

酸性食品の良さは、体の中に入るとアルカリ性に変化して
体のバランスを整えてくれることです。
長ネギの仲間、にんにく、みょうが、などは同じだと思います、
その長ネギより酸度が高いみたいで、
あの粘りには消化酵素も含まれていて、ご飯にかけて食べても
消化が早いのはそのためなんですよねー
体にはとても良い食品とは分かっていても・・・

その長いもが、おいらせ農協から旅館組合経由で1箱づつ
各ホテル旅館に配布されて来ました。

長いものレシピが欲しいとの事です。
長いもは水分量が多いのが欠点です・・やまといもの倍の水分と
聞いています、摩り下ろすとどうしても流れ落ちます
やまといもは、山かけにしてもしっかりマグロに絡んでくれます。

何か考えてレシピを出さないと・・頑張ります