才能なし俳句から、自分で勝手に「ど凡人」に昇格させた。プレバトと、書店で先生のご本を立ち読みしてきたお蔭だ。 まだまだ勉強不足だけれど。
◇亡き妻の 仕種浮かびぬ 夜半の月
◇目が覚めて 妻の遺書読む 夜長かな
◇秋深く 旅の脚とめ 薬飲む
◇臥待ちの月の遅きに 窓を閉づ
◇再診の 医師の真顔へ 秋の声
助詞の使い方には気を付けたつもりだが、映像が乏しい。もっと立ち読みして来なければとは思うが、体力が持たなくて。
◇「買いなさい!」と、声が降りくる 二十日月
◇亡き妻の 仕種浮かびぬ 夜半の月
◇目が覚めて 妻の遺書読む 夜長かな
◇秋深く 旅の脚とめ 薬飲む
◇臥待ちの月の遅きに 窓を閉づ
◇再診の 医師の真顔へ 秋の声
助詞の使い方には気を付けたつもりだが、映像が乏しい。もっと立ち読みして来なければとは思うが、体力が持たなくて。
◇「買いなさい!」と、声が降りくる 二十日月