小生には、アニメモードとマカロニモードがどうも交互にやってくるようだ。
現在は数年ぶり、下手したら十数年ぶりのアニメモード。
古いアニメを見倒している。
昭和40年代の旧作もDVD化されて、レンタル屋で簡単に借りられる。
いい時代になった。
「009怪獣戦争」の話の続き。
子供ごころに、オープニングで心臓わしづかみにされたのを覚えている。
オープニングから、ドキドキだったのだ。
今、DVDを借りて見直してみると・・・。
「なーるほど、やるなあ!」と再発見。
まず第一に、オープニングはサイケな色をバックにした影絵処理。
そう、マカロニウェスタンで採用された、アドレナリンを異常に出させる
効果のあるアレだ。
あの「荒野の用心棒」や「荒野の1ドル銀貨」のそれと似ている。
興奮するわけだ。
ただそれだけじゃない。
全体的にデフォルメした、グラフィック処理が施されているが、
女性キャラだけは画風が違う!
異常に書き込みが細かい。影絵なのに髪の毛1本1本が見えるようだ。
昭和40年代前半のアニメで、ここまでやるか?
さすがは当時、美少女描かせたら日本一と謳われた、芹川有吾の仕事である。
現在は数年ぶり、下手したら十数年ぶりのアニメモード。
古いアニメを見倒している。
昭和40年代の旧作もDVD化されて、レンタル屋で簡単に借りられる。
いい時代になった。
「009怪獣戦争」の話の続き。
子供ごころに、オープニングで心臓わしづかみにされたのを覚えている。
オープニングから、ドキドキだったのだ。
今、DVDを借りて見直してみると・・・。
「なーるほど、やるなあ!」と再発見。
まず第一に、オープニングはサイケな色をバックにした影絵処理。
そう、マカロニウェスタンで採用された、アドレナリンを異常に出させる
効果のあるアレだ。
あの「荒野の用心棒」や「荒野の1ドル銀貨」のそれと似ている。
興奮するわけだ。
ただそれだけじゃない。
全体的にデフォルメした、グラフィック処理が施されているが、
女性キャラだけは画風が違う!
異常に書き込みが細かい。影絵なのに髪の毛1本1本が見えるようだ。
昭和40年代前半のアニメで、ここまでやるか?
さすがは当時、美少女描かせたら日本一と謳われた、芹川有吾の仕事である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます