季節が「どちらかというと冬」モードから「どちらかというと夏」モード
になって、何気にすごく喜んでいる、夏が大好きNEKOです
・日々雑感 『女神の泡』三
またまた、ビールのお話です。
前回はドイツのビアホールの話を書きましたね。
今日は、ベルギービールのお話を。
ベルギーのビールというと、何かイメージが薄い感じがしますが、
意外なことにその種類が非常に多いことに驚かされます。
正確にはわかりませんが、ドイツより種類は多いんじゃないでしょうか?
ベルギービールの特徴は、なんといってもエールビールでしょう。
もちろん普通のラガービール(日本でもある普通のビール)も
ありますが、ベルギーに行ったら是非エールをお試しください。
エールにも色々種類があるみたいですが、共通しているのは
色合いとその独特な風味です。
小生の印象に残っているエールには白ビールと修道院ビールがあります。
白ビールとは、名前の通り少し白濁した色合いで少し柑橘系の
さわやかな味がするものです。女性の方にもお勧めですね。
対して修道院ビールは、昔は修道院で醸造していたという由緒あるビールで
色が濃く、アルコール濃度も高く、どっしりとした独特の風味があります。
どちらかというと男性向けでしょうか・・・。
ドイツのビールが、どちらかというとご飯がわりに
ガバガバと飲むイメージなのに対し、
ベルギービールは、食事のお供として
味わいながらじっくり飲む、というイメージがありますね。
何となくアルコール度数が高い、という傾向もあります。
色合いも、白から、琥珀、茶褐色、果てにはピンク色なんてのもあります。
味もフルーティなものや甘いものもあり、食前酒という感を強くします。
意外と知られておりませんが、ベルギーというのはグルメの国だそうで
下手をすればフランスより美味いレストランは多いのでは?
それと関係しているのかもしれません。
次回はイギリスのパブよりお送りします。
(何だか「世界の車窓」から、みたいになってしまいました)
・制作日誌
バルコプターごと炎に包まれ、砂浜に墜落するアフロディア。
重症を負っていて身動きもままならない。
直径は1kmはあろうかと思われる円盤型母船のギャグレーが
ゆっくりと砂浜に着陸してくる。
最後の力を振り絞って、アフロディアは
鉄骨の残骸と化したバルコプターから這い出す。
その目の前には、悪趣味に装飾された銃を構えたネグロスが立っていた・・・。
憎きアフロディアに最後の止めを差さんとするネグロス、
自ら起こした罪の贖罪を人生最後の戦いとするアフロディア。
ファイナル・デュエルである。
いよいよ、拙「新約バルディオス」のクライマックス部の
下書きです。
新約らしく、バル・ファン25年の欲求不満の解消に
お役に立てるよう、大きな盛り上げとカタルシスが来るよう構成しているつもり
です。
下書きをしていても楽しい部分です。
ペン入れ、仕上げ、デジコミとあと3回この場面に手を入れることになりますが
それも苦にならない程の山場です。
はやく、バル・ファンの方にお届けできれば・・・・。
少しでも喜んで頂ければ・・・。
頑張りますね。
になって、何気にすごく喜んでいる、夏が大好きNEKOです
・日々雑感 『女神の泡』三
またまた、ビールのお話です。
前回はドイツのビアホールの話を書きましたね。
今日は、ベルギービールのお話を。
ベルギーのビールというと、何かイメージが薄い感じがしますが、
意外なことにその種類が非常に多いことに驚かされます。
正確にはわかりませんが、ドイツより種類は多いんじゃないでしょうか?
ベルギービールの特徴は、なんといってもエールビールでしょう。
もちろん普通のラガービール(日本でもある普通のビール)も
ありますが、ベルギーに行ったら是非エールをお試しください。
エールにも色々種類があるみたいですが、共通しているのは
色合いとその独特な風味です。
小生の印象に残っているエールには白ビールと修道院ビールがあります。
白ビールとは、名前の通り少し白濁した色合いで少し柑橘系の
さわやかな味がするものです。女性の方にもお勧めですね。
対して修道院ビールは、昔は修道院で醸造していたという由緒あるビールで
色が濃く、アルコール濃度も高く、どっしりとした独特の風味があります。
どちらかというと男性向けでしょうか・・・。
ドイツのビールが、どちらかというとご飯がわりに
ガバガバと飲むイメージなのに対し、
ベルギービールは、食事のお供として
味わいながらじっくり飲む、というイメージがありますね。
何となくアルコール度数が高い、という傾向もあります。
色合いも、白から、琥珀、茶褐色、果てにはピンク色なんてのもあります。
味もフルーティなものや甘いものもあり、食前酒という感を強くします。
意外と知られておりませんが、ベルギーというのはグルメの国だそうで
下手をすればフランスより美味いレストランは多いのでは?
それと関係しているのかもしれません。
次回はイギリスのパブよりお送りします。
(何だか「世界の車窓」から、みたいになってしまいました)
・制作日誌
バルコプターごと炎に包まれ、砂浜に墜落するアフロディア。
重症を負っていて身動きもままならない。
直径は1kmはあろうかと思われる円盤型母船のギャグレーが
ゆっくりと砂浜に着陸してくる。
最後の力を振り絞って、アフロディアは
鉄骨の残骸と化したバルコプターから這い出す。
その目の前には、悪趣味に装飾された銃を構えたネグロスが立っていた・・・。
憎きアフロディアに最後の止めを差さんとするネグロス、
自ら起こした罪の贖罪を人生最後の戦いとするアフロディア。
ファイナル・デュエルである。
いよいよ、拙「新約バルディオス」のクライマックス部の
下書きです。
新約らしく、バル・ファン25年の欲求不満の解消に
お役に立てるよう、大きな盛り上げとカタルシスが来るよう構成しているつもり
です。
下書きをしていても楽しい部分です。
ペン入れ、仕上げ、デジコミとあと3回この場面に手を入れることになりますが
それも苦にならない程の山場です。
はやく、バル・ファンの方にお届けできれば・・・・。
少しでも喜んで頂ければ・・・。
頑張りますね。