経過報告

ちょっち体調不良で、更新をお休みしてました。
ご心配おかけして、すんません。

人間、年を重ねると、あちこちにガタがでてきます。
こいつは、どうしようもないですね。

今まで過去、十二指腸（潰瘍）やって、肝臓やって、頭やって、
耳（突発性難聴）やって膝（靭帯損傷）やって、
次は何かなと思っていたら、今度は目にきました。

眼科には生まれてこの方、行ったことがなかったので
生きている間に一通りは経験しておけ、ということでしょうかね。

先週、仕事をしていたら急に目に不調が襲って来たので、
あわてふためいて病院に飛んでいきました。

本日も再度検査をして、
幸い、失明とかに至る重篤なものではないらしく、
とりあえず定期的通院の経過観察ということで
ひとまずホッとしてます。

目の中の検査というのを始めて経験したのですが、
瞳孔を開く目薬を挿して、３０分ほど待って、
瞳孔が開ききったところで、
中を覗くという至ってシンプルなもの

検査自体はどうってことないのですが、
「薬の効き目は５時間くらい続きます」とのことで
仕事に戻っても、瞳孔が開いている状態なので
眩しいことこの上ないのと、
（ちょうど暗がりから、いきなり明るいところに出た猫状態）
「ね、ＮＥＫＯさん！どうしたんです？
　右目が瞳孔開いていて、真っ黒！」
と、仕事相手から気味悪がられるのが、難点。

「見～た～な～！
　今まで隠していたのだが、ぢつは私くし（クインシュタイン風）は
　すでに死んでいる、ゾンビだったのだよ！」
などと、ギャグを飛ばしてフォローするしかありません。

てな風に笑い飛ばしてますが、
実際は、片方の目は不調で見え辛くていけません。

まあ、目は幸運にして二つあるんだし、と楽観して
昨日より、具合の悪い方の目をカバーしつつ原稿執筆再開です。
（いいのか、おい！）
まだ、違和感が強くて長続きしないのと、全然スピードがあがらないのが
悩みの種。

神様がいるとしたら、
この作品の完成を前に試練をお与え下さった、と勝手に納得しています
（実は無信心なのですが）。
デビルリングを填められたマーズか、
はたまた、時限爆弾を埋め込まれたミラーマンか・・。

スリリングな展開になってきました。
（おいおい！）