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湯田中 ・ 小布施へ(2)

2007-10-09 | 外出・外食
 あ、林芙美子館に行く道、ちょっといい感じだったな。 ちょろちょろ小川が流れててコスモスとかいろいろ咲いてて、りんごやキウイの栽培がしてあって。 キウイって葡萄みたいに蔓にぶら下がってできるんですね!(←土に埋まってるとでも思ったんか?)
 見終わったらで、駅まで送ってもらい、駅裏の足湯でほっこりのんびり電車を1時間近く(笑)待ちました

 たっぷり寛いで、で小布施へ移動 あっ、この、ちょっと変わってて、運転席が2階で、乗客にはどーんと正面パノラマが広がって、いい眺めだったなぁ。 霞む山の連なりにうっとりして、いいところで写真撮るのわすれたけど、、←いつもや ちっとも綺麗じゃない写真でも後でアップしとこかな・・


 さて、優雅な気分で小布施に着きました。どこを巡ろう? っていっても、小布施の街はスニーカーサイズとのことで、ほとんど見て回れそうなので、順番に。
 まず街中心のお土産屋さんをちらちら見て(有名な酒、「吉乃川」とか「真澄」いっぱい)、小さい美術館の池でめだかちゃんを発見し、中島千波館に着きました。

 中島千波(男性)。初めてきいたような名前だけど、桜の絵で有名らしい。展示では、切り絵っぽく、くっきりした線の花の絵が多かったけど、売ってる絵葉書は、幻想ポップ?って感じの動物と花の絵のが売ってて、50円だったから買っときました。 


 
 そしてお昼になり、勧誘されたお蕎麦屋に。  これがけっこうおもしろかった。

 http://homepage2.nifty.com/obg/obuse/ [[手打百芸おぶせ]] 
 
たぶん、こちらでしか食べられないお蕎麦、「発芽そば切り」っていうのがありました。
そばの実を発芽させて、どこぞの師匠があみだした打ち法で、作ってるんだって。
 ぷつぷつしたもち米を食べているような食感で、甘くて、おいしいよ
 
 メニューより
 ~新芽の誕生によって、もともと含まれている優れた成分の増加、そしてブロックされていて使えなかった成分や、新しい成分が生じるという。 すばらしい健康食です~

 他にも、
 更科ーー  一部分(実の芯の部分)しか採れない真っ白いところ
 韃靼蕎麦(にがそば)ーー  血管の健康に良いルチンが普通種の100倍
 挽きぐるみーー  甘皮をとったそばの実を摺り臼で挽いた「そば粉」で打った蕎麦
 田舎ーー  甘皮まで入ってる黒いそば粉で打った蕎麦
 巨峰ーー  巨峰を練り込んだ蕎麦

 と、いっぱいあって、蕎麦が好きな私たちには楽しかった&おいしかったでーす
 ちなみに私たちは「発芽そば切り」と「三種盛り(挽きぐるみ・田舎・巨峰)を注文したけど、やっぱり発芽そば切りが一番おもしろかった。巨峰もやっぱり、ほんのり巨峰の味がしたな♪
       

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  【夜にポテチ】 近ファン秘蔵、あっこさんのブログです♪