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あがり症克服に役立つ?

2007-10-07 | ピアノ(練習)
3連休、私はいつもながら家におります
 昨日、西島さんのドラマの次に始まったので、NHK総合「解体新書」という番組を引き続き見ました。 人間の体の働きを解体、解き明かすというような番組のようですね。なかなかおもしろい番組ですね。

 今回、タイムリーというか、ちょっと遅いというか(笑)、上がり症に効果がありそうなことを紹介してました。 まぁ、言われてみれば、常識じゃない?とも思うようなことですが、深呼吸をするよりも、口を閉じて(隙間だけ開けて)ふ~~っと静かに、できるだけ長く、息を吐くと、(腹式呼吸みたいにね)雑念や全身の余計な力が抜けるということでした。
 言われてみればそうだなって思うのですが、(例えば野球なら、ここで抑えなきゃって時に、ピッチャーがよくやってますよね。)案外忘れていました。
 人前でピアノを弾くときなどに、使えるかな♪

 もちろん、練習でもちょこちょこ間違えるようなところを、それで乗り切ろう♪というのは無理があると思いますが、最初の出だしがうまくいきそう♪ とか、ありえないところで、間違えるのは減りそうだ♪ とか、そういうところでは使えるんじゃないかな ピアノ弾きのみなさま、やってみてくださいね

 他にも、酔っ払いは、じゃんけんをすると、グーを出す確率が高いというのもやってました。(ドラちゃんみたいだわこちらは、確実にグーだけど、笑) そういえば、小さい子供もそうですよね。
 手をグーにすることというのは、人間の一番原始的な機能(母親にしがみつくとか、力を入れて生き残ろうとするとか)だから、理性が働きにくいときにでやすいんだそうです。 だから、ガッツポーズも絶対グーなんだと。(これは、今やったことを肯定し、確認してインプットする働きもあるそうだが。だから、アスリートは意図的にもやっている)

ちなみに、反対に、手をパーにするということは、「もう死んでもいい!」という意味があるんだって (手放しで万歳!とか、マラソンのゴールのときにする)

 このブログはgooなので、記事を書くときは理性を取り払ってやってみようかな