今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

モドキ&カブキ 再び

2017年05月29日 | その他・一見さん
ニャーモドキ改めモドキです。
しばしのブランク経て、再びやって来るようになりました。

          
          兄弟? 目がニャーにそっくりなモドキ

モドキがまた来るようになったのには、少しいきさつがあります。
21日のダイフクの記事でも書いたように、母の日前の忙しい折、ダイフクが夕方にやって来ても"空振り"で帰ることが重なったので、ダイフク用に置き餌を復活させたところ毎晩きちんと空になったのです。

それがダイフクだと思い込んでいたのが、実はそうではなかったらしい。もともと夜遅くはモドキやカブキの時間帯だった。母の日の後はたまにモドキを見かけるようになって、先週あたりは1日おきくらいに来店。

          
           食べる量はかなり少なくなりました

カブキもスタッフに目撃されていました。母の日前の大残業の折、深夜になって来店したそうです。ただ、人に驚いて食べないで帰ってしまったとか。その後も一度、やはり大残業のスタッフに目撃されています。

          
     今回はカブキの写真がなく、これは前回の予備写真です

気になるのはカブキの後ろ半身の変色。その後は確認できていません。しかしそのために毎晩遅くまで残るわけにもいかないので、今はカブキがもっと早く現れるのを待っている状態です。

          
      前回の予備写真2、よく見たら右側後ろにも変色が


ところでダイフクですが、母の日以降は前回記事の前日に一度来ただけ。命の危険と隣合せの生活振りを見てしまっただけに、またぞろ心配性が出てしまいました。 今日は警察と清掃局に、この1週間の当地区動物遺体処理状況を確認。タヌキが1匹、茶色いニャンコが1匹でした。

ダイフクだけではない、モドキもカブキも、いやすべてのノラたちが危険と隣合せで生活している。そのことを気にすればキリがないけど、気心が通じてくると、抑えられないことでもあるんですよね。



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