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今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

原因不明

2025年03月24日 | その他(分類なし)
腹痛が続いています。
1月下旬に背中が痛くなって、例の腰痛の名残かと思っていました。
ヘルニア(脊椎間狭窄症)のリハビリは昨年末に止めたのですが、また症状が悪化したかと。
いつもの病院では本人の訴えにも拘わらず(定例の)血液検査と検尿だけ行った。
2月に入ると痛みが脇腹の方に、さらにお臍の右下の方に移動。
というより広がってきた感じ。鈍痛は移動したが痺れる痛みが背中や脇腹に残った。
そのうち鈍痛が耐え難いほどの激痛となり、救急車呼ぶ呼ばないの騒ぎに。
いつもの病院は救急車呼べ。7119では動ける時もあるのなら自分で病院へ行け。
でもその頃は殆ど立つことができず、寝たきりになっていました。

2月中旬に少し動けるようになったので、何とか頼んで病院で診てもらった。
しかし先生の真剣味がどうにも足りない感じ。
再び血液検査、検尿、エコー、検便を行って何もないと言われたのが2月下旬。
それで近くの泌尿器科に行った。
そこでは2分で終わったエコー検査で、泌尿器科の病気ではないと言われた。
しかし痛みは治まらず、時々激痛となって動けなくなる。
眠れない日が続いた。
それでリハビリで通っていた総合病院に何とか頼んで、診てもらうことになった。

ニャー「オジン、早く元気になってね」

3月になると痛みが少し治まったので自分で通えるようになった。
先ず内科で採血検尿、次に腹部CT検査。
いわゆる隠れ臓器は問題ない。痛み方(場所)が違うので胃や十二指腸ではないと。
で、腸カメラ検査を行った。これは結構苦しいけど2回も行ったのです。
しかし結果は正常。
「神経的なものではないか」と先生。
その言葉を真に受けて、以前に通っていた整形外科に行ったらおよびでないとひと言。
整形外科でお腹が痛くなる病気はないそうです。
どうも「神経的」の意味を履き違えて解釈してしまったらしい。
で、内科に戻ってまた相談すると、「しばらく様子を見るしかない」と。
今は「お腹の神経的な痛み」について調べていますが、どうも該当するものはなさそうで。


ちび太「オレは今の方が甘えられていいけどな」

腹痛の方は勝手に少し治まって、今は多少なら動けます。
痛いながらも眠れるようになりました。
が、やはり時々グンと痛くなって、その時はその場にうずくまってしまう。
ちなみに、処方された鎮痛剤は効果なし
もう2ヶ月にもなるので、痛みとの共生を覚悟しつつリハビリを始めようと思っています。
と言うのも問題は自分だけじゃない。
この間、猫の世話含めて一切の仕事を妻に任せきりなのです。
いい加減にしないと妻の方が持ち堪えられない。
それにしても、変な病気にかかってしまったものだと思います。

オバンが一番苦労してるのはサクラのへ給餌と投薬


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