最上稲荷へ行きました。
突然だったので写真他の準備はなし
親が車を買い替えたのでインプレッションも兼ねてでしょうかね
ほぼアクア後席インプレッションですが
***
現行のアクアに買い替えてました。
モニターというかカメラ映りがヤリスよりも画質が良かった。
サイドビューも画質が良くて前後カメラと左右カメラで画質が違いすぎ
100万画素のカメラでもう少しモニター解像度上げろよと思いました。
カーナビにできて標準装備にできないとかねえ
後席は、先代アクアより一回り広くヤリスと比べても広い。
だけど前席重視なので、細部の質感が落ちる(ドアパネルはピアノ調パネルがあるがリアはプラスチックのみ)
アクアのリアシートヘッドレストは今どきの軽自動車にも採用されている小さいタイプで、ヤリスは大きいやつ。
個人的にこれは解せない。
ヘッドレストは差し替えできたので、後々アクア用に付け替える予定。
現行プリウスから搭載されているノイズ低減機構がついてました。
リアドアスピーカーから逆相違の騒音を出力して打ち消すタイプ
後席乗り心地は、先代より格段によかったです。
****
最上稲荷は初めて行きます。
宗派は日蓮宗で正式には妙教寺だそうで。
稲荷とつくので、やはり狐にまつわるお寺です。
詳しくは知らないので、そこまで
オフシーズンなので、人はほとんどいませんでした。
一番歩かなくて済む奥の駐車場(本殿のすぐ下)へ進んで駐車。
繁忙期には有料になり、麓の駐車場も一杯になるとのこと(親談)
七十七末社参りをして、お寺さんなので数珠を購入。
寺の宗派が違ったので略式念珠(宗派によって正式な数珠は異なるが、どの宗派共通で使える数珠がこの略式。)だが
初めに使うときはおそらく親の葬式だろうな
後で調べると縁切りなどができるようなので、縁末社参りすればよかったと思った。
***
総社から最上稲荷へ向かう途中の道路に鉄のにおいを感じ取った。線形といい路幅といい廃線後の線路が道路に転用されている
ググるとビンゴで中国鉄道稲荷山線が1911~1944年まで敷設されていた記録が残る
田舎なので、それほど開発されていないのでまだまだ痕跡を認めれるのはいい。
なんというか行くべき理由を無理やり作って一人で行くかとも思う。
造山古墳、最上稲荷、備中高松城址などなど