胃の調子が悪いので、念のため検査しましょうって言われて飲みました。
一応カメラカテゴリにしておくがなんか違う気もするけど気にしないでほしい。
前日は21時以降は絶食。
もちろん翌日も絶食。何も飲食してはいけない。
時期的に夏以外なら何とかなるが、夏だとしんどいと思う。
検査当日。午前だが結構しんどい。腹減った
初めに二種類のくそまずい薬を飲む。
片方は味はついているけど、粒ラムネを水に溶かして飲んでる感じでもう片方はなんか粉苦い感じ。
胃を洗浄する薬らしい。
次に注射をされる
胃の動きを鈍くする薬らしい
痛い
10分後ぐらいにベッドに寝かされ、吹きかけるタイプの麻酔をのどにかけられる。
何度もかけられて苦いのと痺れが出てくる。
最後はむせて咳が出る
メインイベント
胃カメラ挿入
昔はごつかったですよという胃カメラ1.5cmが1cmくらい。いやそれでもごつすぎワロタ。
youtuberで金があれば「先生、新しいの買ってあげますからどうかそれは堪忍して」っていう太さ。
現在のファイバースコープを知ってる身からすれば「くそごついっすよ先生」なんて思った
真面目にそう思った。
入り始めはものすごく気持ち悪い。のどに麻酔は掛かってるが、異物感半端ない。
得も言われぬ気持ち悪さ。
戻したくなる感じはある。
まあ、吐いたけど。
確認のために空気を入れられて胃を膨らませるるんだけどげっぷが出るが我慢してって言われても出るもんは出る。
10分くらいでしょうかね?マジ時間が止まってんじゃねえのか?ってレベルだったので早く終われって願ってました。
結構慎重に出入りしてましたが悪い気分のする時間以外何でもない。
カメラが出てきたら、気持ち悪さは最高潮。
粘液が口の中いっぱいになってて気分は最低である。
ゲロを吐きまくって、最後のほうはねばねばの液体が口の中を支配しているという表現がよいか?
口を何度かゆすいで終了。
再度診察
特になんもなかったので、一安心だがもう二度と飲みたくないと思った。
しびれは結構残るので、食い物は夕食までご遠慮した。2時間くらいは残ってた。
飲料は飲んだけどあまりほしくない感じ。