2012年7月26日(木)~28日(土)、 鷲羽岳、水晶岳に行きました。
新穂高温泉の駐車場には、26日(木)午前2:30ごろ到着しました。
長時間の運転だったのでホッとしながら駐車場に入ると、なんと車がびっしり!。
平日なのにビックリです。
「え~、そんな~。 せっかく休みを取って来たのに~」
新穂高温泉の駐車場には、「平日なら大丈夫?」
なんて考えは通用しないようです。
でも、よく探したら数台の空きがあった。 良かった~。
もうダメかと思いました。
地図には150台と書いてあるので、97%ほど車が停まっていたことになる。
その後も、何台か車が来ていたので、
もう少し遅かったら、停められなかったかもしれない。
それから、もう一つ驚いたのは、
私が到着した直後に、スタートしていく人がいた事。
ヘッデン点けて歩いてるから、トイレでも探しているのかと思ったら、
山に向かって歩いていきました。
こっちは、これから寝ようかと思ってるのに・・。
いや、驚きました。
夜が明けると、駐車場は100%越の満車状態でした。
3時間くらいしか寝てませんが、
天気も良いので、元気良く出発しました。
鏡池
少し風で水面が揺れて残念ですが、初めて「逆さ槍」を見ることが出来ました。
花見平から双六岳を見る
双六小屋が見えてきた
三俣蓮華岳に向かう丸山の稜線で、雷鳥を発見
三俣蓮華岳の山頂
鷲羽岳と三俣山荘
ここまで、11時間もかかりました。 もう、ヘトヘトです。
翌日、鷲羽岳の山頂です。
鷲羽池
双六から槍につづく西鎌尾根
遠くに見える山は乗鞍岳だろうか?
双六岳~三俣蓮華岳
三俣蓮華岳~黒部五郎岳
薬師岳
水晶岳
野口五郎岳(右)につづく稜線
ワリモ岳を通過して、水晶岳に向かう。
祖父岳
水晶小屋
昨晩は50人の宿泊客があり、布団1枚に2人だったそうです。
夕暮れや明け方は、景色が良いだろうな~。 一度、泊まってみたい。
水晶岳の山頂
鷲羽岳~水晶岳の稜線
黒部五郎岳と雲ノ平
昨年は、折立から登ってここを1周しました。
ホント、よく歩いたな~。
薬師岳
野口五郎岳
3日目(最終日)の朝、三俣山荘のテント場です。 ここで2泊しました。
夜明け前は、少し寒かったな~。
少し頭が痛くなって、良く眠れなかった。
私は高山病の気があるので、
高山で体力を消耗したり気温が下がったりすると、頭が痛くなります。
今回も、ずいぶん苦しみました。
双六岳の山頂
少しだけ槍が見えた。
鷲羽岳が、何となく象のようにに見えました。
じゃあ、「象ヶ岳」?
そうだとすると、登山道は象の鼻に沿って登るんだな~。
テント2泊で疲れたので、下山します。
余力があったら、笠ヶ岳か黒部五郎でもう1泊しようと思ってましたが、
私の体力では無理でした。
お風呂にも入りたいし、もう十分に山を楽しんだので、帰ります。
双六岳の直登ルートは通行禁止でした。
行きにも見たこの看板ですが、春道の接続箇所を間違えて憶えていて、
双六岳でお話した方に遠回りの道を教えてしまいました。
申し訳なかったです。
ちなみに、私も遠回りの道で下山しました。
この看板、双六岳の山頂にもあれば良かったのに・・。
下山後、車に乗って少し走り出したら、急に激しい雷雨になった。
雷がピカピカ光ってるし、山の上が心配になった。
もう1泊しなくて良かったかも・・と思いながら帰りました。
稲光を撮ろうとしたのですが、うまくいきませんでした。
新穂高温泉の駐車場には、26日(木)午前2:30ごろ到着しました。
長時間の運転だったのでホッとしながら駐車場に入ると、なんと車がびっしり!。
平日なのにビックリです。
「え~、そんな~。 せっかく休みを取って来たのに~」
新穂高温泉の駐車場には、「平日なら大丈夫?」
なんて考えは通用しないようです。
でも、よく探したら数台の空きがあった。 良かった~。
もうダメかと思いました。
地図には150台と書いてあるので、97%ほど車が停まっていたことになる。
その後も、何台か車が来ていたので、
もう少し遅かったら、停められなかったかもしれない。
それから、もう一つ驚いたのは、
私が到着した直後に、スタートしていく人がいた事。
ヘッデン点けて歩いてるから、トイレでも探しているのかと思ったら、
山に向かって歩いていきました。
こっちは、これから寝ようかと思ってるのに・・。
いや、驚きました。
夜が明けると、駐車場は100%越の満車状態でした。
3時間くらいしか寝てませんが、
天気も良いので、元気良く出発しました。
鏡池
少し風で水面が揺れて残念ですが、初めて「逆さ槍」を見ることが出来ました。
花見平から双六岳を見る
双六小屋が見えてきた
三俣蓮華岳に向かう丸山の稜線で、雷鳥を発見
三俣蓮華岳の山頂
鷲羽岳と三俣山荘
ここまで、11時間もかかりました。 もう、ヘトヘトです。
翌日、鷲羽岳の山頂です。
鷲羽池
双六から槍につづく西鎌尾根
遠くに見える山は乗鞍岳だろうか?
双六岳~三俣蓮華岳
三俣蓮華岳~黒部五郎岳
薬師岳
水晶岳
野口五郎岳(右)につづく稜線
ワリモ岳を通過して、水晶岳に向かう。
祖父岳
水晶小屋
昨晩は50人の宿泊客があり、布団1枚に2人だったそうです。
夕暮れや明け方は、景色が良いだろうな~。 一度、泊まってみたい。
水晶岳の山頂
鷲羽岳~水晶岳の稜線
黒部五郎岳と雲ノ平
昨年は、折立から登ってここを1周しました。
ホント、よく歩いたな~。
薬師岳
野口五郎岳
3日目(最終日)の朝、三俣山荘のテント場です。 ここで2泊しました。
夜明け前は、少し寒かったな~。
少し頭が痛くなって、良く眠れなかった。
私は高山病の気があるので、
高山で体力を消耗したり気温が下がったりすると、頭が痛くなります。
今回も、ずいぶん苦しみました。
双六岳の山頂
少しだけ槍が見えた。
鷲羽岳が、何となく象のようにに見えました。
じゃあ、「象ヶ岳」?
そうだとすると、登山道は象の鼻に沿って登るんだな~。
テント2泊で疲れたので、下山します。
余力があったら、笠ヶ岳か黒部五郎でもう1泊しようと思ってましたが、
私の体力では無理でした。
お風呂にも入りたいし、もう十分に山を楽しんだので、帰ります。
双六岳の直登ルートは通行禁止でした。
行きにも見たこの看板ですが、春道の接続箇所を間違えて憶えていて、
双六岳でお話した方に遠回りの道を教えてしまいました。
申し訳なかったです。
ちなみに、私も遠回りの道で下山しました。
この看板、双六岳の山頂にもあれば良かったのに・・。
下山後、車に乗って少し走り出したら、急に激しい雷雨になった。
雷がピカピカ光ってるし、山の上が心配になった。
もう1泊しなくて良かったかも・・と思いながら帰りました。
稲光を撮ろうとしたのですが、うまくいきませんでした。