リッスン・トゥ・ハー

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花火

2006-07-23 | 若者的詩作
青、赤、黄色、緑、赤、それからそれからそれから、夜空、私の上、数えきれない色が、次から次へと咲いては散って、咲いては散って、隣でソーダ水を飲んでいたゆみちゃんお口をぽかんとあけて、きれいだねぇ、って云いました。ソーダ水がこぼれているのに気付かないまま、きれいだねぇ、って云いました。


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