リッスン・トゥ・ハー

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彼は悪魔に血を売ったんだ

2007-09-16 | 東京半熟日記
(鯉に恋焦がれ倉敷編1)

岡山県倉敷市には美観地区と言うのがあって、なんだかよく分からないけれど、昔ながらの風景をそのまま未来に残すというようなコンセプトのアルバムに収録された一曲です。

倉敷は若者が多い。女の子も男の子も、カップルで、集団で、どうしてでしょうか学生さんの割合が高いのです。
そぞろ歩きで、倉敷を行く人々をちゃっかり撮ってきました。
わたし怪しさ全開ですが、素敵な人々の一場面を記録させてください。
どんな人か分からないけれどそれでもいいんです。
もしかしたら、生理的に受け付けない人かもしれない。でも、ほんのひとときですからいいんです。

美観地区入り口付近に女の子二人連れ、手荷物パンフレットはすでにくちゃくちゃ。
皮製の鞄が古めかしくてキュートね。川に沿って歩いています。川を泳ぐ無数の鯉が口を大きく広げます。


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2 コメント

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山陽・山陰 (三四郎)
2007-09-17 11:11:51
この地方は通過したことはありますがまだ降り立ったことはありません。そう言えば四国の地も踏んだことないな。

倉敷はどうしてか、女性の旅行地ってイメージがあります。京都や金沢にもそういうところはありますが、そこらは「歴史」の重みがあって少し違うんです。

>わたし怪しさ全開ですが、素敵な人々の一場面を記録させてください

まあ女性だから怪しさも半減するかも。男がカメラもって女性の背後から写真をとるよりは(汗)。面白い写真期待してます。
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Unknown (なゆら)
2007-09-18 00:40:34
わたしもはじめてでございました倉敷。
やっぱり若い人率は高かった気がします。

しかし写真、難しいですね。一筋縄ではいきませぬ。
川がポイントでござった。空気を伝えられたら、と思います。

それでもありがとうございますご期待下さい、と言っておきましょう。
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